どうすれば消えてくれるの?シミ対策に必要な化粧品とサプリの使い方

あ、できてる・・・

 

しっかりケアしているつもりでも、年々増えてしまうシミ・・・

 

一気に年齢が上がったような印象を与えるシミ・・・

 

シミを作らないようにするには、1年を通じた対策が欠かせません。

 

それには、いくつかある原因の中から自分に起きているシミのタイプを見極めて、見合うケアをすることが理想的な肌をつくっていきます。

 

シミを消してなくしていくためには何が必要なのか?

 

今回はシミを消すためのタイプ別ケアとシミをなくしていくケアを紹介していきます。

 

シミの原因になること

下記の9つのうち、自分に当てはまることをチェックしてみてください。

  1. これまで紫外線を多く浴びてきた
  2. 炎症が治りにくい
  3. 保湿をあまりしてこなかった
  4. 食生活が乱れている
  5. 洗顔する時やタオルで拭くときにゴシゴシする
  6. ストレスがたまっている
  7. 疲れがたまっている
  8. 睡眠不足
  9. タバコを吸う

 

どうですか?

 

もしかしたら複数あてはまるのではないでしょうか?

 

気が付かなかった原因も、こうした項目にするとわかりやすくなります。

 

原因がわかったら、今度はシミが何なのかをもう一度おさらいしてみましょう。

 

シミって何?

シミとは・・・

皮膚の中にメラニンが蓄積されて地肌の色よりも濃く見える部位のこと

です。

 

この他にも、肌の代謝(ターンオーバー)がうまくいかないと、できてしまいます。

 

メラニンの蓄積と代謝の不調はどうして起きるのでしょうか?

 

シミが出来る不調のメカニズム

メラニンは「シミ・そばかす」の関連キーワードでよく出てきます。

 

じゃあ、メラニンが悪いの?と疑問がでてくると思います。

 

紫外線を浴びると、皮膚の外側にある表皮の一番下にある色素細胞(メラノサイト)が活性化され、メラノサイトが変化してメラニンになります。

 

メラニンは有名なので「=悪者」だと思っている人もいます。

 

じつは、メラニンは紫外線から肌の細胞を守るために作られるもので、決して悪者ではありません。

 

健康な肌の場合は、古い角質層などが垢となってはがれ落ちるターンオーバーの周期でメラニンも一緒に排出されます。

 

しかし、メラニンが過剰につくられると排出が追いつかなくなり、メラニンが表皮に残ってしまい、「シミ」となってしまいます。

 

このことから・・・

 

  • メラニンを過剰につくらない
  • ターンオーバーを正常にする

 

ことがポイントになります。

 

タイプ別のケア

はじめにチェックした「シミの原因」9つの項目であてはまるものを覚えていますか?

 

今度は、タイプ別のケアを紹介していきます。

 

【タイプ1】これまで紫外線を多く浴びてきた

紫外線は今日まで毎日浴び続けています。

 

ここ数週間ではなく、日々の蓄積が主な原因になるので、「今から美白!」と思っても、すぐになれません。

 

これからは・・・

 

  • 日差しの強い時間は屋内にいる
  • 日焼け止めをこまめに使う

 

といった紫外線対策をして肌を守りましょう。

 

【タイプ2】炎症が治りにくい

ニキビや傷、虫さされといった炎症が起きた際に、ケアが十分でないと炎症跡が残りシミになります。

 

普段のケアで不十分だと感じたら、炎症を抑えるはたらきのあるビタミンB群を摂りましょう。

 

市販のサプリメントで摂取しても良いでしょう。

 

【タイプ3】保湿をあまりしてこなかった

肌が乾燥して水分量が少なくなると、ターンオーバーの際に古い角質層とメラニンが残って、シミができる原因になります。

 

乾燥は、シミの他にシワ・たるみといった肌トラブルの大きな原因になるので、ていねいに保湿してターンオーバーを正常に保ちましょう。

 

【タイプ4】食生活が乱れている

食べるものが自分の肌をつくります。

 

炒め物、揚げ物などで使われる酸化した油は、からだを酸化させます。

 

からだが酸化することは老化していくことなので、肌トラブルの原因になります。

 

シミやしわも活性酸素が原因の老化現象です。

 

そうさせないように、抗酸化物質を十分に摂って対策にしましょう。

 

【タイプ5】洗顔する時やタオルで拭くときにゴシゴシする

ケアしているつもりで、肌にダメージを与えている場合もあります。

 

肌の表皮はとても薄く、デリケートなので、洗顔でゴシゴシ洗いをしたり、ちからをいれてタオルで拭いたりすると角質層が傷つき、傷ついた肌が乾燥することでメラニンが沈着します。

 

色素沈着させないように、洗顔の際はやさしくすすぐように、タオルで拭くときも軽く触れるくらいの力加減を意識しましょう。

 

【タイプ6】ストレスがたまっている

ストレスは万病の元といわれるくらい、からだに悪影響を及ぼします。

 

人間のからだは、免疫細胞で守られているのですが、ストレスを感じると免疫細胞が激減してしまい、活性酸素の増加を許してしまいます。

 

こうしたことが肌のトラブルにつながるので、ストレスをためこまない手段を身につけておきましょう。

 

瞑想=ストレスマネジメントと言ってもいいほど絶大な効果を表します。

質の高い瞑想は、睡眠以上に疲れを取る、免疫を高める、若返るなど、驚くようなパワーを秘めています。

出典 【あ、なくなってる】 あごニキビを繰り返さなくなるセルフケア

 

【タイプ7】疲れがたまっている

仕事や家事・育児に頑張り過ぎていませんか?

 

人間は身体的・精神的に強いストレスを感じたり、昼夜逆転の不規則な生活を送っていると自律神経が乱れる原因になります。

 

肌荒れはもとより、健康に過ごすためにも、精神が安定して心身をリラックスさせる方法を身につけておきましょう。

 

からだを使う伝統的なヨーガは「ハタ・ヨーガ」と呼ばれています。

ゆっくりした呼吸と動きが心身をリラックスさせ、ストレスを減らします。

からだが柔らかくなり血行がよくなる、など美容に適しているヨーガは、瞑想と同じように継続がポイントになります。

出典 【あ、なくなってる】 あごニキビを繰り返さなくなるセルフケア

 

【タイプ8】睡眠不足

人間のからだは寝ている間に代謝が活性化して組織の修復をしたり、健康な状態に保とうとします。

 

睡眠不足が続くと肌のターンオーバーも乱れることになり、肌トラブルの原因になります。

 

そうならないように、睡眠時間をたっぷり取ってシミの原因をつくらないようにしましょう。

 

できれば毎日同じ時間に眠り起床時間も一定にするよう心がけましょう。

 

起きたら窓を開けて朝日を浴びることも生体リズムを修正してくれると言われています。

 

【タイプ9】タバコを吸う

タバコを吸うと体内のビタミンCを大量に消費します。

 

タバコを吸わない人と比べて血中のビタミンC濃度が低くなります

 

ビタミンCは活性酸素を退治してくれる美肌のパートナーです。

 

できれば喫煙を控えても良いでしょう。

 

ただし、百害あっても一理はあります。

 

タバコをやめることがストレスになるようなら、本末転倒です。

 

その際はサプリメントでビタミンCを十分摂取して、解決しましょう。

 

からだの外からシミをなくしていくケア

からだの外からシミをなくす方法として効果が高いのは、化粧品です。

 

手軽に購入できる化粧品でも、さまざまな機能を持ったものがあります。

 

その中から自分の肌に合うものを見つけて、シミをなくしていきましょう。

 

《その1》ビタミンC誘導体

抗酸化物質として有名なビタミンC。

 

メラニンの生成を抑えるビタミンCはコラーゲンを生成するのに欠かせません。

 

ビタミンC誘導体は手頃な値段で手に入り美白効果が高いので、シミが気になる人は初めに試してもらいたい存在です。

 

《その2》アルブチン

アルブチンはメラニンの生成を抑えるはたらきがあることから、シミの予防に勧められています。

 

とても多くの化粧品に使われているので、CMや雑誌で目にすることも多いようです。

 

アルブチンは低刺激なので、試しやすいこともメリットです。

 

ビタミンC誘導体と一緒に配合している製品があるのは、アルブチンとビタミンCの働きを加えることで、シミをこれ以上濃くなることを防いでくれるからです。

 

そうした商品を試してみるのも良いでしょう。

 

《その3》コウジ酸

酒造りをする杜氏の手は、白くキメが細かいことから麹に含まれる成分が研究されました。

 

その中にメラニンの生成を抑えるはたらきがある成分が見つかりました。

 

コウジ酸にはこうしたはたらきがあるので、肌が白くなり、シミが薄くなったりします。

 

《その4》ハイドロキノン

コウジ酸と同じようなはたらきをする成分です。

 

皮膚科で処方されていた成分で効果も高いとされていますが、ハイドロキノンの濃度が高いと肌の刺激になることもあるので、使用には注意が必要です。

 

からだの内側からシミをなくしていくケア

シミと縁のない肌を目指すには、内側からもケアすることが必要です。

 

毎日食べるものが自分の肌をつくるので、できれば食事から必要な栄養を摂りましょう。

 

人それぞれ必要な栄養条件が違うので、バランスの良い食事は必要ありません。

 

《その1》ビタミンA

免疫機能を正常に保つために必要なビタミンA。

 

健康な肌をつくり、シミをなくすはたらきのあるビタミンです。

 

《その2》ビタミンB

美容ビタミンと呼ばれるほど美容に役立つビタミンB群。

 

ナイアシン(B3)は化粧品に使われることも多く、葉酸は細胞がつくられるのに欠かせません。

 

からだの細胞分裂に欠かせないので、健康のためにも摂っておきたい栄養です。

 

《その3》ビタミンC

抗酸化物質として有名なビタミンC。

 

コラーゲンの生成に欠かせません。

 

サプリメントで手軽に摂取できるので、すぐにでも摂りはじめてもらいたい栄養です。

 

《その4》ビタミンE

高い抗酸化力があるビタミンとE。

 

からだの酸化を防いで細胞が老化するのを遅らせることから、若返りのビタミンと呼ばれています。

 

《その5》ボリフェノール

抗酸化物質として有名になったポリフェノール。

 

緑茶や赤ワインに含まれるポリフェノールはビタミンCのはたらきを助けてくれます。

 

《その6》グルタチオン

伝統的な製法でつくられた本味噌含まれているグルタチオン。

 

放射線障害の予防に役立つとされ、働いたあとのビタミンCを元の形、還元型ビタミンCに戻してくれます。

 

《その7》気軽な減塩は危険

塩に含まれるナトリウムは体液の量を調節します。

 

また、栄養の吸収に欠かせないので、必要のない減塩は控えましょう。

 

健康なからだを保つために必要なナトリウムのカリウムに対する比率は0.6:1です。

 

とっても大切!シミを作らない予防法

シミが出来る原因をなくすことが最高の予防です。

 

それには、

  1. 紫外線対策
  2. 必要な栄養を摂る
  3. 睡眠
  4. 保湿
  5. ストレスのマネジメント

 

が欠かせません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回はシミを消すためのタイプ別ケアとシミをなくしていくケアを紹介してきました。

 

何かを大きく変えなくても、生活習慣を修正していくことで、シミを消したりなくしていくことができます。

 

毎日続けていくことで、タンオーバーの周期が新しくなる度に肌の変化を実感していきます。

 

それには、からだの内と外から同時にケアを続けることが必要です。

 

記事で取り上げた内容を、理想の肌をキープするための役に立ててください。

 

こちらの記事もご覧ください。

 

洗顔や入浴でできるスキンケアの方法を紹介しています。

 

習慣化しやすく、肌の刺激にならないやり方なので、ぜひチェックしてみてください。