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知っていると安心できる 肌に優しい無添加化粧品の選び方と使い方!

 2017/07/04 美容 この記事は約 12 分で読めます。
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無添加化粧品は安心・肌にやさしい

 

無添加化粧品を使ってみたい

 

無添加化粧品のおすすめを知りたい

 

“無添加化粧品ブーム“の到来により、その中から自分の肌に合った化粧品を選ぶのも難しくなっています。

 

意外と知らないメリットや成分表示の見方もポイントを抑えることで、とてもわかりやすくなります。

 

無添加化粧品デビューをしたい人や、今使っている無添加化粧品より自分の肌に合っているものを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

今回は肌に優しい無添加化粧品の選び方と使い方を紹介していきます。

 

無添加化粧品を選ぶときのポイント

無添加化粧品を選ぶ時に、「自分の肌にとってどんな成分が無添加の化粧品が良いのか」をはっきりさせておくことがポイントになります。

 

肌の状態も人それぞれ異なるので、「合う成分・必要な成分」にも個人差があります。

合わない成分がはっきりしている人は、特定できる成分が無添加の化粧品を選びましょう。

 

まだ、どの成分が合わないかはっきりしていない人は、トライアルキットやサンプルを試して自分に合う無添加化粧品を探してみるのも良いでしょう。

 

加えて、これから紹介する成分を選択しないことも、無添加化粧品を選びやすくする基準になるでしょう。

 

合成界面活性剤が含まれていない

界面活性剤はシャンプーなどのからだを洗う物に使われているイメージですが、実は基礎化粧品にも多く使われています。

 

水溶性・脂溶性の液体を乳化(混ぜ合わせる)させるために使われています。

 

界面活性剤に悪いイメージを持つ人もいると思いますが、すべての界面活性剤が悪いというわけではありません。

現に、天然の界面活性剤として、レシチンやグリセリンが食品に添加されているものもあります。

 

それでも界面活性剤が肌に悪いイメージを持つのは、肌への刺激性が気になるためのようです。

 

メイクや余分な皮脂、老化角質などを落とす洗浄力は、肌のバリア成分であるセラミドも溶かしてしまうことがあります。

角質層が破壊されたらバリア機能は低下していきます。

 

こうした逆転作用が起きてしまうことが、「界面活性剤=肌に悪い」というイメージにつながっています。

 

繰り返しになりますが、刺激になるのは、ステアリン酸PEGや、ポリソルベート60など、石油系の合成された界面活性剤に多く見られるケースです。

 

防腐剤・殺菌剤が含まれていない

化粧品は、通常の保管条件下(未開封)で3年間、持つように防腐剤や殺菌剤が入っています。

 

よく使われているのがパラベンで表示指定成分と言われる、アレルギーを引き起こす恐れのある成分に指定されています。

そのため、パラベンフリーをセールスポイントにしている化粧品も多くあります。

 

イメージが悪くなったパラベンに代わって使われるようになったのが、フェノキシエタノール。

パラベンに比べれば刺激は少ないと言われているようですが、その分、防腐作用も少ないため配合率が上がります。

 

パラベン・フェノキシエタノールのどちらも原料が石油です。

フェノキシエタノールは危険物第4類第3石油類です。

 

タール系色素を使っていないメイク用品

ファンデーションや口紅などの成分表に表示されている、赤色○○号、青色○○号というものは、石油から作られるタール系色素を使っているということです。

 

タール系色素は「シミの原因になるメラニンを沈着させやすい」といううれしくない特徴があります。

 

また、発がん性物質の報告もあります。

 

紫外線吸収剤が含まれていない

UV対策の化粧品には、降り注ぐ紫外線を吸収して肌へ届かないようにするために「紫外線吸収剤」が配合されていることがあります。

 

化粧品の成分表を見ると、酸化チタンという成分をよく目にしますが、酸化チタンは発がん性が指摘されている物質です。

酸化チタン(別名:二酸化チタン)とは、「発がん性」、「アルツハイマー」、「不妊」の原因として多くの研究者がその危険性を指摘している物質。

日本では食品添加物に指定され、食品に使用する場合は着色のみ使用が認められています。
※着色の目的以外に使用してはならないという制限があります。酸化チタン(二酸化チタン)の毒性とは?高い発がん性あり

 

ナノ粒子は紫外線を遮断する作用があるため、ほとんどの日焼けクリームに使用されています。

他にも食品以外では、薬の充填剤(錠剤の製造するために必要)、化粧品、歯磨き粉、紙、インク、クレヨンなどにも使われています。酸化チタン(二酸化チタン)の毒性とは?高い発がん性あり

 

酸化チタンは活性酸素を出すために発がん性があると言うわけです。

やっかいなのは、太陽に当たるとさらに活性が強まることです。

 

そもそも無添加の定義とは?

無添加とは、特定の物質が使用されていないということで、すべての添加物を含まないという意味ではありません。

 

最も一般的なケースは、2001年まで厚生省(現厚生労働省)によって表示が定められていた102種類のアレルギーを引き起こす可能性のある成分を添加していない化粧品を無添加化粧品のことをいいます。

現在は旧表示指定成分と呼ばれています。

 

つまり、旧表示指定成分以外の化学合成成分がゼロの化粧品を見つけるのは難しいでしょう。

ブランドやメーカーによって配合している成分も異なるので、「無添加」の定義・とらえ方にも幅があるということです。

 

無添加化粧品は、肌にとって刺激にならないか、よいものかどうかを真剣に考え研究して作られているので、化学合成物質は極力使用されていないものが多いようです。

 

とくに、酸化チタンなどは使われていないことが多くなったので、パッケージをよく確認したうえで、自分の肌に合ったものを選択するのが最善でしょう。

 

全成分表示のルール

 

どんな無添加化粧品が必要か基準が決まったら、パッケージに記載されている全成分表示をチェックして自分の肌の状態に合うのか判断してください。

 

全成分表示の記載は「界面活性剤」というような大ざっぱなものではなく、詳細な成分の名称が記載されているので、主なルールを簡単に紹介します。

 

【ルール1】すべての配合成分を記載する

化粧品に配合されている成分は、すべて記載する義務があります。

 

香料として配合されている成分は、表示が義務付けられていません。

複数の成分を使用していたとしても、ひとくくりに「香料」と表示されます。

 

【ルール2】配合量の多い順に記載する

化粧品に配合されている成分は、含有量の多い順に記載されています。

 

たとえば、目的が保湿の場合。

コラーゲンを2%配合していても、15%配合していても、どちらも「コラーゲン配合化粧品」としてアピールすることができます。

 

実際は、コラーゲンをここまで高い濃度で配合している商品は見受けませんが、この2つを比較するとき、全成分表示の何番目に「コラーゲン」と記載されているかをチェックすることでコラーゲンの濃度・配合率を判断しやすくなります。

 

【ルール3】配合量が1%以下の成分の記載は順不同でよい

化粧品に配合されている量が1%以下の成分の場合は、記載は順不同でOK(並べ替えてもOK)になります。

 

植物エキス類、ヒアルロン酸Na、キサンタンガム、クエン酸などの成分が表示されているところです。

 

【ルール4】着色料は配合量にかかわらず末尾にまとめて記載する

着色料(赤色○○号、青色○○号)などは配合量と関係なく、全成分表示の末尾にひとまとめに記載されています。

 

順不同で記載されているので、どんな着色料が配合されているか気になる場合は、末尾をチェックしてみると良いでしょう。

 

キャリーオーバーって何?

キャリーオーバーを直訳すると「残っているもの」と訳せます。

 

キャリーオーバーとは、植物エキスなどを抽出する際に使われる化学物質が抽出した後に残っていることを指します。

 

また、有機栽培の原料を使用していても、肥料に化学物質が使われている場合も残ることがあります。

このキャリーオーバーには表示義務がないため、どんな成分が残っているのか確認できないのです。

 

しかし、最近になりメーカーの姿勢に変化が表れてきました。

 

本来であれば表示義務のない情報の開示が商品のメリットになるということで、このキャリーオーバー成分までも表示するメーカーが出てきています。

 

それだけ自社で取り扱う製品の品質に自信があるという姿勢の裏返しでもあります。

 

含まれている成分がどうしての気になる人は、こうしたメーカーから選んでみてはいかがでしょうか。

 

無添加のメリット

肌のバリア機能を破壊するような成分を配合していない無添加化粧品は、肌のハリが失われる、赤く腫れるといったトラブルが起こりにくいということです。

 

長い目で見ると、蓄積した成分が、なんらかの肌トラブルを引き起こす可能性も否定できません。

何年先も肌にやさしということも、無添加化粧品のメリットの1つではないでしょうか。

 

無添加にこだわる化粧品を使うときのポイント

無添加化粧品を使う前に気をつけるポイント。

 

パッチテストをする

 

1.腕の内側に無添加化粧品を綿棒でうすくぬり、自然乾燥させます。

(10円硬貨くらいの大きさ)

2.そのまま1日、肌の状態を見る

 

3.無添加化粧品を塗った部分に、かゆみや赤みがないかチェックする

 

無添加化粧品を使う際に気をつけるポイント。

 

使用期限を守る

 

無添加化粧品は、添加物を配合している化粧品に比べて使用期限が短いのも特徴です。

 

商品によって防腐剤も無添加のものがあり、使用期限が決められています。

使用期限を過ぎたものを使用し続けることで、思わぬ肌トラブルを引き起こすことのないよう、使用期限は厳守しましょう。

 

容器の口に触れない

容器から手のひらに出す際に、つい容器の口を触れる場合もあります。

しかし、手には見えない雑菌がついていることがあります。

 

無添加化粧品は殺菌剤を使用していないものもあるため、雑菌が混入すると、品質を保てなくなる場合もあります。

 

品質を保ちながら最後まで使い切るためにも、容器の口に触れないようにしましょう。

 

無添加化粧品の中には、この使用期限を守りやすくするため、化粧品を清潔に保つために、1回の使用量を個別の包装にしているものもあります。

品質を保持するためにも有効で、毎回正しい使用量を使い切れるメリットがあります。

 

無添加とオーガニックコスメの違い

紹介してきたように、無添加化粧品には、決められた定義がありません。

 

指定されている成分が無添加である他は、メーカー・ブランドがそれぞれの基準で「無添加化粧品」と呼んでいるのです。

 

オーガニックは直訳すると有機と訳せます。

一般的には、化学肥料や農薬を使わない有機農法のことを指します。

 

オーガニックコスメとは、天然の素材だけで作られた化粧品のことを指します。

肌の刺激になる化学合成物質含まれていない有機原料で作られた製品となるので、健康志向が高い人、肌がデリケートな人に向けた製品です。

 

オーガニックコスメの場合も、キャリーオーバーや、中には刺激が強い植物由来成分もあるので、気をつけたいポイントです。

 

また、日本には公的なオーガニック認証をおこなう機関が無いので、製品が信頼できるかの判断が必要になります。

 

無添加化粧品とオーガニックコスメに共通しているのは、肌に低刺激な商品を目指しているところです。

 

どちらにも優れた特徴があるので、肌アレルギーや使用感など、自分の肌の状態に合ったものを選んでいきましょう。

 

どんな人におすすめ?

一般の化粧品に満足できない

これまで使ってきた化粧品で肌のトラブルが起きた

肌を健康な状態に保ちたい

敏感肌

アトピーなどの皮膚炎

アレルギー体質

 

この中の、いずれかのケースが当てはまる人におすすめします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は肌に優しい無添加化粧品の選び方と使い方を紹介してきました。

 

無添加化粧品というと、どうしてもイメージ先行になりがちで、どれを選んでいいのかわかりにくいことから敬遠してきた人もいると思います。

 

そうした場合は、紹介してきた成分が含まれていないことを基準に選ぶことからはじめてみてください。

 

無添加化粧品にはとても多くの魅力があります。

「選ぶのが大変だから・・・」とあきらめず、今回紹介してきた内容を参考にして無添加化粧品を試してみてください。

 

こちらの記事もご覧ください。

旧表示指定成分や合成界面活性剤、防腐剤や香料も一切使用していない美容液を紹介しています。

 

使用しているのは、「きれいな水と、大豆、米ぬかだけ」という完全な無添加を実現した美容液です。

使用しやすいように容器の製造にまでこだわった製品ですので、ぜひチェックしてみてください。

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