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こんなに活躍するの? 今まで捨てていた米のとぎ汁が大活躍!

 2016/11/29 ライフスタイル 健康 美容 この記事は約 13 分で読めます。
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日本人が毎日食べるもの、お米

 

家事・料理にとても役に立つ米のとぎ汁。

お米を炊く前に出るとぎ汁をどうしていますか?

 そのまま流しに捨てている

気にしたことない

米のとぎ汁は費用0円で美容や料理、お掃除に役に立つので、もったいないです。

ただの排水にしないで大いに活用しましょう。

 

今回は「米のとぎ汁の上手な使い方」について紹介していきます。

 

頑なにならない

さまざまなメディアで、「とぎ汁は環境汚染の原因になっている」ので上手にリサイクルしましょう。

という内容を見かけます。

美容に使えるほど安全なものなのに、なぜか捨てる時だけネガティブな印象を与えます。

 

下水道(広域下水道・合併浄化槽・コミュニティプラント・農業集落排水処理施設)が整備されているところでは、河川汚染(特に赤潮・青潮)の原因である栄養塩類(窒素・リン)の最大排出源はトイレです(窒素で80%、リンで70%)。

テレビや雑誌での説明では、生活排水と台所排水という言葉の使い分けに気をつける必要があります。
生活排水が河川汚染の約70%ですが、生活排水はトイレ+生活雑排水(台所・洗濯・風呂)の集合物です。

これを説明せずに、意図的に、生活排水から話をはじめ、途中から、台所排水に話を変える、という説明の仕方で視聴者は誘導されてしまいます。無洗米考

 

既存のものをイメージダウンさせるやり方は、誰かが得をしようとする際に使われる方法です。
リサイクルや温暖化と同じ仕組みですから、自虐的な情報はあまり気にしなくて良いです。

排水が気になる際は、乳酸菌発酵させてから流せば環境改善に役立ちます。

 

関連記事

すぐ作れるのに凄くて手放せない!米のとぎ汁乳酸菌の作り方と使い方

https://yukihadabijin.jp/?p=647

 

 

お米を選ぶ際に

食べて安全なものならお肌に使っても安心できます。

放射能を検出しないもの。

減農薬、できれば無農薬。

どちらも免疫に関わることなので、この2つを優先して選んでください。

東日本大震災以降の日本人は常に考えなければならない問題です。

 

流さずに取っておいて

米のとぎ汁は身の回りや住環境に役に立つので、捨てないでボウルなどに取っておいてください。

日本酒を作る杜氏さんの手がツルツルなのは、お米に含まれているものが関係していることは有名な話です。

お米に含まれている何が肌を若くさせるのでしょうか?
米のとぎ汁にも手をツルツルにするものが含まれているのでしょうか?

 

米のとぎ汁に含まれているものは肌に効くの?

米のとぎ汁にはビタミンBやビタミンE,ミネラル、アミノ酸、脂質、でんぷん質などが含まれているので、手をツルツルにしてくれます。

 

どんな成分がお米のとぎ汁の中に含まれているかといえば、ビタミンB1、ビタミンB2、脂質、でんぷん質などです。
お米をといだときに、それらの成分が一緒に流れ出ているのです。

これらの成分は、ただ捨てるにはもったいないものばかり。これは便利!お米のとぎ汁活用法・家事の裏技

 

疲労回復と美容に欠かせないビタミンB類

 

ビタミンB群は、造血・血液の循環・新陳代謝、つまり肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を助けてくれる「美容ビタミン」と呼ばれています。

【食べる紫外線対策】 身近すぎて気付かなかったスーパーフードって?

https://yukihadabijin.jp/?p=601

 

からだをサビつかせないビタミンE

ビタミンEは多くの食品に含まれる脂溶性の栄養素です。

ビタミンEには酸化防止作用があり、体内でフリーラジカルによるダメージから細胞を守るのを助けます。
フリーラジカルとは、摂取した食物が体内でエネルギーに変わる時に形成される化合物です。
大気中にもタバコの煙や大気汚染、太陽からの紫外線によって発生したフリーラジカルが存在し、人々は曝露を受けています。

免疫機能を高め、体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退するためにも、ビタミンEは必要です。

また、血管拡張を促し、血管内で血液が凝固するのを防ぎます。身体の細胞が互いに連携し、多くの重要な機能を果たす際にもビタミンEは使われます。ビタミンE | 厚生労働省 「統合医療」に係る情報発信等推進事業

 

ビタミン類2つだけでも、とてもお肌に良さそうですね。

更にアミノ酸やミネラルが含まれているので期待が高まります。

 

次の章では使い方を紹介していきます。

 

美容編

洗顔

米ぬかのせっけんがあるくらいなので、美容の役に立つことは認知されています。

 

洗顔

とぎ汁には美肌に欠かせない成分がたくさん含まれているので、お肌のケアに使いたいものです。

そのままだと濃すぎるので、1.5倍~2倍ほどに薄めて、目に入らないように注意しながら、お肌をすすぐように使います。

この使い方で、化粧落としやくすみ対策になり、お肌がツルツルになります。

 

化粧水に

とぎ汁で化粧水を作れます。

作り方はとても簡単。
材料はとぎ汁とグリセリンの2つだけです。

グリセリンは近くの薬局で手に入るもので問題ありません。
とぎ汁の量に対してグリセリンは1~5%を目安にします。

※濃いと感じたら、次に作る時はとぎ汁を薄めます。

とぎ汁は生ものなので、その日に使い切るか、冷蔵庫で保管して2日ほどで使い切ります。
毎日作れるので、余った場合は捨てます。

 

米ぬかパック

とぎ汁を入れた容器の底に溜まる米ぬかの成分で、美容パックができます。

 

作り方
とぎ汁を数時間から一晩置いておくと、米ぬかの成分が容器の底に沈みます。

上澄み部分はこの場合使わないので流してOK。

クリーム状になった成分だけが残るのでそれを使用します。

 

 

使い方
水分量が多めだと垂れてくるので水分をよく切ります。

数分たったら、ぬるま湯で洗い流します。

いつものスキンケアをします。

米のとぎ汁化粧水でケアするとより透明感が増す印象です。

 

自然の成分でピリピリしないで古い角質を落としてくれる宝物です。

数日おきに米ぬかパックをしてみて、あなたの肌に合ったサイクルで続けてください。
肌のターンオーバーが変わる頃、3ヵ月後が楽しみになります。

 

入浴剤に

とぎ汁は手や顔のパックをできるものなので、全身のケア・ボディケアにも安心して使えます。

方法はとても簡単、とぎ汁をお風呂に入れるだけ。
全身をしっとり保湿してくれるので、乾燥肌や肌荒れに悩んでいるなら1度は試してみる価値があります。

 

ベストなサイクルでしとやか肌に

とても優秀な米のとぎ汁を使って全身をしとやか肌にします。

 

しっとり肌のサイクル
とぎ汁の入浴剤をお風呂に入てれからだを休めます。

全身がぽかぽかしてくたら半身浴をしながら米ぬかパックをします。

そのまま洗い流してもOK

風呂上がりに米のとぎ汁化粧水で全身の必要な箇所をケアする。

 

これが米のとぎ汁を使った最高の美容です。

 

次の章では料理編を紹介していきます。

 

料理編

ビタミン類などが豊富に含まれているのは1回目のとぎ汁です。

料理に使う場合に、1回目のとぎ汁は米の汚れがついているか気になる場合は、軽く水洗いしてから研ぐか、2回目からのとぎ汁を使用してください。

 

野菜のアク抜き 煮物の下茹でに

米のとぎ汁を使ってアク抜き・下茹でした野菜は雑味が抜けて、ダシや調味料、他の素材から出る味が染み込みやすくなります。
根菜類などのアクや苦味・エグ味が出やすい素材を煮込むときに際立ちます。

米ぬかの持つにおいが気になる場合は、米のとぎ汁の上澄み液だけを使用すると良いです。

 

大根の煮物に

秋から冬にかけて人気が高まる大根の煮物も、米のとぎ汁で下ゆでをすると大根の臭いやアクが和らぎます。

 

〈ゆで方〉

  1. ゆで汁(とぎ汁)が沸騰したら大根が少し踊るくらいの火加減で、鍋にふたをしないで下ゆでします。

(吹きこぼれやすいので気をつけましょう)

  1. 竹串を指して茹で具合を確認します。
  2. 竹串がスーッと通るようになるまで下ゆでします。
  3. 下ゆでした大根を鍋ごと流しに持っていきます。
  4. 水道水を流して、冷めるまで水を入れ替えて、冷めたら崩れないように手で取り出します。

〈ポイント〉

下ゆでする前に、味を染み込みやすくするため、大根の片面に深さ1センチくらいで十字に隠し包丁を入れます。

沈んだ米ぬかは焦げやすいので、時々かき混ぜます。

ゆで汁の量は、大根が隠れるくらい。

 

タケノコのアク抜きに

春の味覚として人気のタケノコを、もう一段おいしくする使い方。

下ごしらえが難しそうなタケノコも、大き目の鍋と米のとぎ汁があれば、じっくり茹でるだけで出来上がります。

 

〈準備するもの〉

たけのこ 2~3本 米ぬか 1カップ(ぬかがない場合生米+米研ぎ汁。1本につき米は大さじ2杯程度。)
大きい鍋 皿(落し蓋用)※鍋の口径よりひとまわり小さいもの

 

〈ゆで方〉

たけのこは外側の皮を2~3枚むいて、皮付きのまま、水でしっかり洗って汚れを落とす。

穂先を斜めに3cm程度切り落とす。

中にしっかり火を通し、あとで皮をむきやすくするため、皮に包丁で縦に切れ目を入れておく。

大きな鍋にたけのこと、かぶるくらいの水、米ぬか(※)を入れる。強火で煮立たせ、沸騰したら弱火にして、落し蓋をして、1時間ほどゆでる。(大きさにより時間は調整)
※水がつねにたけのこにかぶるよう、途中で水を足す。

たけのこの根本に竹串を指して、茹で具合を確認する。

スーッと通るようになればOK。

火を止め、「茹で汁につけたまま」室温になるまで置いておく。

冷めたら、たけのこを取り出して流水でしっかり米ぬかを洗う。皮をむいてできあがり。超ヘルシー♪「たけのこ」基本のゆで方+おすすめレシピ5選

※水と米ぬかを、とぎ汁にします。

 

料理中の手洗いに

毎日家事をしていると、手がカサついて荒れてしまいますよね。

水道代を節約できる上に、とぎ汁のビタミン・ミネラルなどがあなたの手をツルツルにするハンドエステになります。

石鹸の役割をするので、料理をしている時の手洗いにも使えます。

次の章は、お掃除編です。

 

お掃除編

陶器をはじめて使う際の目止めに

新品の陶器を使う前にやっておきたいのが目止め

この目止めにもとぎ汁は役立ちます。

土鍋をすぐには使わないで、とぎ汁を入れて沸騰させると土鍋の持ちが良くなると言われています。

これを「目止め」と言い、とぎ汁に含まれるデンプンが目に見えない土鍋の細かな穴を塞ぐことで土鍋を強くすることを指します。

長年の経験から生まれた、丈夫に長く使うための知恵ですね。

 

食器のつけ置き洗いに

洗い物

先に紹介した通り、とぎ汁には料理をしているときの手洗いに使えるくらい、きれいにしてくれる働きがあります。

洗い物をする時もつけ置きにすると効果的です。
とぎ汁に含まれるでんぷん質がを汚れを落としやすくします。

使い方は米を研ぐときに取っておいたとぎ汁につけて置くだけ。とても簡単。
汚れが強い場合は、拭き取ってからつけて置きます。

ニオイの気になる密封容器を30分程、とぎ汁につけて置きます。
あとは水で洗い流せばニオイを落とすことができます。

 

魚焼き、グリルの受け皿に

脂汚れを落としやすくする働きを利用して、ガステーブルの魚焼きやグリルの受け皿にも使えます。

ママさんの家事を楽にしてくれます。

 

拭き掃除に

とぎ汁に含まれている脂質が、床掃除をする際にワックス効果になりフローリングがピカピカになります。

スプレーで吹きかけて雑巾で拭き取るだけです。

 

台所まわりの掃除に

とぎ汁にタワシやスポンジを浸してシンクや排水口をきれいにします。

食器のつけ置きで余ったもので十分なので、一石二鳥ですね。

 

おまけ

観葉植物や植木の栄養分としても使えます。

 

使う際の注意する点

とぎ汁を薄めて使います。

米ぬかパックを作るときに出る上澄みのとぎ汁も使えます。

濃度が高いと感じたら、同じように薄めて使います。

薄める目安は2倍ほどです。

 

でんぷん質が多すぎると小さな虫が寄ってきたり、カビを発生させることがあるので、1度与えたら、日数を開けて様子を見てください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は「米のとぎ汁の上手な使い方」について紹介してきました。

 

たべて美味しいお米が、全身の美容に役立つこと。
料理やお掃除に大活躍すること。
植物にとっても栄養になることがわかりました。

何よりたべるものから生まれるものなので、安心して使えることが大きいです。

これまで紹介してきたやり方を取り入れて役立ててください。

 

こちらの記事もご覧ください。

米のとぎ汁乳酸菌で作った豆乳ヨーグルトを紹介しています。
乳酸菌の数が圧倒的に多く、からだの内側から美容と健康をサポートします。

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