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野菜や果物には農薬が残るって言うけど、洗ったほうがいいの?

 2017/11/27 健康 食の安全 この記事は約 13 分で読めます。
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家族が大好きなママさんだから気にかけていること

 

子どもには健康に成長してほしい!

 

パパにはずっと元気でいてほしい!

 

元気なからだを保つために必要なことは、

  1. 適度な運動
  2. 休養
  3. 栄養摂取
  4. 解毒(デトックス)

などがありますが、食べるもので対処できることは、2つあります。

 

1つ目は、栄養摂取

2つ目は、解毒(デトックス)

 

どちらも体の代謝でおこなわれていることです。

 

代謝がうまくいかなくなると、

シミやシワ、吹き出物といった老化現象が起きたり

病気の原因になることもあります。

 

本来であれば正しくおこなわれる代謝の邪魔をしているのが、

野菜に含まれている残留農薬や細菌類、

加工食品に含まれている食品添加物などです。

 

加工食品は買わない、口にしないことで対処できます。

しかし、毎日たべる野菜に同じことはできません。

 

そうなると、解決策は、農薬を落とすために洗うこと。

 

残留農薬がゼロに近い野菜

 

が理想的です。

 

それに対して、「農薬はぜったいにダメ!!」

 

と感情的になっても解決することもなく、ストレスが増えるばかり。

 

そこで、

 

安心して野菜を食べるには、「農薬のメリットとデメリットを知る」ことから、「農薬と上手に付き合えるようになる」ことが必要ではないでしょうか?

 

今回は、野菜に残っている農薬のリスクの紹介です。

 

記事を読むよりも先に、野菜に残っている農薬のリスクを3つだけ先に紹介しておきますね。

 

  1. 日常症状での支障
  2. DNAに異変を及ぼす
  3. 子供の脳の発達に害がある可能性

 

アメリカ小児科学会も声明を出し、小児癌・認識機能低下・行動障害等と農薬(ネオニコに限らず有機リン、DDT他)との関係について警告を出しています。子どもの脳がやられている

 

リスクは・・・大きすぎることが分かりました。

 

次に、

農薬のメリットとデメリットをチェックしてみましょう。

 

 

農薬のメリット

 

人類の営みを振り返ると、農薬が登場するまでは農作物の不作による飢えに悩まされてきました。

 

近代になり科学の発展とともに多くの農薬が登場することで、

 

  • 害虫
  • 病気
  • 生い茂る雑草

 

といった自然の脅威から農作物を守ることが可能になりました。

 

現在のように、食べものが安定して手に入る社会を支えているのが、農薬だといえます。

 

 

農薬のデメリット

 

一日摂取許容量(人がその農薬を毎日一生涯にわたって摂取し続けても、現在の科学的知見からみて健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量)のこと。 一日摂取許容量 農林水産省

 

 

農薬大国日本

 

 

 

 

日本は、農薬の使用量がとりわけ高い。

平成22(2010)年までのデータによると上から中国、日本、韓国、オランダ、イタリア、フランスの順で、単位面積あたりの農薬使用量は、アメリカの約7倍もあります。

残留農薬のある野菜を食べ続けると体内に蓄積されていって、めまいや吐き気、皮膚のかぶれや発熱を引き起こすなど、人体に悪影響を及ぼすとされています。

日本の食材は世界から見ると信頼度は非常に低く、下の下、問題外。

もう日本人だけなのです。

日本の食材が安全だと思っているのは。北鎌倉の無肥料自然農法の畑から

 

 

画像引用元 農薬工業会

 

健康への悪影響がないと推定される・・・

 

 

ネオニコチノイド系の農薬は神経障害を起こすおそれがあり、ミツバチやトンボの減少に関係しているという研究結果が発表されています。

 

欧米では、2000年代より、蜜蜂が越冬できずに消失したり、働き蜂のほとんどが女王蜂や幼虫などを残したまま突然いなくなり蜜蜂の群が維持できなくなるという、いわゆる「蜂群崩壊症候群」(CCD)が多く報告されており、世界中で蜜蜂の減少への関心が高まっています

(中略)

欧州では、2013年5月、欧州委員会が、蜜蜂への危害を防止するため、ネオニコチノイド系農薬の使用の一部を暫定的に制限することを決定しました。農林水産省

 

 

画像引用元 act beyond trust

 

 

ポストハーベスト農薬(収穫後農薬)は、表面に付着するだけではなく、皮の中にまで浸透する危険性があります。

 

ベトナム戦争で使われ、奇形児が生まれる原因になったといわれている枯葉剤の主成分(2,4-D)が使われています。

 

健康への悪影響がないと推定される・・・

 

 

農薬は生産量を安定させる一方で、

健康について大きすぎるリスクが含まれています。

 

次に、

リスクを軽く見てはいけない2つの理由をご覧ください。

 

 

農産物の全品検査をするわけではない

 

日本中で流通している農産物を1つ残らず検査するのは、現実に不可能です。

 

よって、収穫物の一部を抜いて検査しています。

 

国内に流通する食品については、自治体が市場等に流通している食品を収去するなどして、検査を行っています。

検査は、自治体の監視指導計画において検査予定数を決めて行っています。

輸入食品については、輸入の際に検疫所への届出が必要ですので、届出された輸入食品の中から、輸入食品監視指導計画に基づいて、モニタリング検査を行っています。

違反が確認されると、検査の頻度を高めたり、違反の可能性の高い食品に対しては、輸入の都度、検査を行うことになります。 また、違反が確認された場合には、その食品を廃棄させたり、原因究明や再発防止を指導するなどの措置を講じます。 残留農薬 厚生労働省

 

農家さんも農薬を均一に散布することはむずかしいでしょう。

 

人間のやることなので必ずバラツキが生まれるものです。

 

 

現時点で危険性が判明していない成分がある可能性

 

歴史の浅い農薬や最近できたばかりの農薬は、本当に悪影響がないのでしょうか?

 

農薬のデメリットで紹介した内容を改めて掲載します。

とても大切なことです。

 

一日摂取許容量(人がその農薬を毎日一生涯にわたって摂取し続けても、現在の科学的知見からみて健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量)のこと。一日摂取許容量 農林水産省

 

言いかえれば、

ひとまず問題がないかもしれないけれど、将来のことはわからないよ

ということです。

 

これは、

経済(生産者)第一であって、決して消費者第一ではないということですよね。

 

海外レベルの、透明で厳格な基準をクリアできる無農薬・有機野菜が普及するまでは、

農薬と上手に付き合っていくことが求められます。

 

ここまで読み進んできたあなたはもう気づいているかもしれません。

 

農薬と上手に付き合っていくこと

 

とは、

 

自分のこと(と、家族は)自分で守る

 

ことなのです。

 

 

特に・・・

妊婦さんは、おなかの子どものためにも農薬を可能な限り排除してください。

 

そして、

安全で安心な食事をたのしめる毎日になるように、ここから紹介することを参照してください!!

 

 

もしも農薬がなくなったら

 

  1. 害虫の発生
  2. 病気のまん延
  3. 除草が追いつかなくなる

その結果、生産量が激減。

 

安定した生産を続けていた大規模な農業ができなくなり、廃業する農家が増加するでしょう。

 

野菜は値上がり、ほうれんそう一束が数千円・・・

 

工業プラントでつくられた水耕栽培の野菜・・・なんて近未来的で、なんとなく良さそうなイメージもありますね。

 

やはり、というか、自然のものを均一につくろうとするとリスクができるようで、外気を遮断したグリーンルームで生産する水耕栽培は病原菌などに弱く、全滅する可能性もあるようです。

 

品質を維持するための設備投資が回収できないなど、ビジネスにするのがとてもむずかしく、現在の農業レベルの生産は望めないのが現実です。

 

 

食べるものにリスクは必要ない!安心して野菜をたべる時のポイント

リスク管理は工業製品などに当てはまるものであって、わたしたちが食べるものに決して持ち込んではいけない考えです。

 

しかし、先に紹介した通り、現在の日本で守られているのは多くの場合、生産者であって、消費者ではありません。

 

そこで、

農薬が少ない、使っていない、安心できる野菜を購入する、食べるときのポイントを紹介していきます。

 

わたしたち消費者を意識しているものを購入することで、リスクをゼロに近づけることができます。

 

 

できるだけ旬のものをえらぶ

旬の野菜は畑で栽培されます。

 

生育が早く栽培期間が短いので、農薬を使う回数が少なくなります。

また、発育を促進する肥料も少なくて済みます。

 

 

生産者の顔が見えるものを選ぶ

生産者が有機JAS規格を取得していたら、かなり信頼できます。

 

 

農産物を選ぶ基準にしても良いでしょう。

 

画像引用元 農林水産省

 

 

JAS規格の要点

 

  1. 生産において3年以上、農薬や化学肥料を使用していないこと。
  2. 遺伝子組み換え技術を用いていないこと。
  3. 畑から生産・加工・出荷にいたるまで他の生産物と区分し、それが記録されていること。
  4. 以上のことが守られているか、農林水産省に登録された認定機関の審査を毎年受けていること。

 

 

安全なところで買う

ここでも、有機JAS規格を取得している農産物を扱っているお店をオススメします。

 

オーガニックストアや、週末に開かれるマルシェやファーマーズマーケットで質問してみるのも良いですね。

 

ネット通販はホームページに記載されているので、すぐチェックできます。

 

 

食べるものに関して、妥協はリスクです。

 

意識が高い生産者とそうでない人では、つくるものに天と地ほどの差があります。

 

健康を維持していくためには、優秀な生産者を見つけることも必要なのではないでしょうか。

 

よく言われていることですが、安全な野菜を購入することで生産者を支えることができます。

 

生産者を守ることは、わたしたちの健康を守ることになるので、winwinの関係を築くことができますね!!

 

 

農薬を洗い落とす

無農薬、有機栽培の野菜を常に食べることができたら理想的ですが、少しむずかしいかもしれません。

 

そういった時は、野菜についている残留農薬を洗い落としてください。

 

現代の科学で実証された洗い方だと、

  1. 手間がかからない
  2. 調理の手順が変わらない

といったメリットがあるうえで、残留農薬をきれいに落とすことができます。

 

健康を維持するためにも、オススメしたい洗い方は、「まとめ」で紹介していますので、ご覧ください。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、野菜に残っている農薬のリスクについて紹介してきました。

 

生産第一のリスク管理は、決して安全ではない

しかし、

自分と家族を守ることができる

ということがポイントです。

 

安心して過ごすためにも、今回の記事を参考にしてしてください。

 

次の記事では、農薬を除去する野菜の洗い方を紹介しています。

 

農薬を除去するのに向いている洗い方を比較しています。

 

あなたと家族の健康のためにも役に立ててくださいね!!

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