ビーツの食べ過ぎにならない!安心の摂取量とおススメの食べ方とは?

ビーツ 食べ過ぎ アイキャッチ1.0

「食べる輸血」と呼ばれるほど血液の栄養となる成分が多い野菜、ビーツ。

 

豊富な栄養が注目されているスーパーフードは、食べる量に注意が必要だと思われています。

じつは、そんなに心配する必要もありません。

 

そのうえ、クセのある味も、かんたんな調理でとっても食べやすくなるんです!!

 

ビタミン、ミネラルだけでなく食物繊維が豊富なビーツは、おなかすっきりにも役立ってくれます!

 

ビーツの食べ過ぎを心配しなくてよい摂取量とは?

 

今回はビーツの食べ過ぎにならない摂取量とおススメの食べ方の紹介です。

 

 

ビーツの食べ過ぎで血が出る?

ビーツ2

 

ビーツを食べると、尿が赤くなることがあるので「血尿が出た」とおどろく人もいますが、安心してください。

これはビーツに含まれる「ベタシアニン」という赤い色素の影響によるもので、からだに害はありません。

 

ビタミンCのサプリメントを多めに摂ると、尿が黄色くなるのと同じことです。

 

1~2日くらいで元の色に戻るので、心配しなくてもよいですよ。

 

ビーツの摂取量は?
どのくらいで食べ過ぎになるの?

ビーツ1

 

摂取量の目安として「週に5個」くらい食べてもとくに問題はないようなので、安心して食べてください。

 

ビーツは血液をつくる栄養成分が豊富です。

あなたが貧血で困っていたとしたら、たくさん食べてできるだけ早く解消したくなるのではないでしょうか?

 

ビーツに含まれる難消化性オリゴ糖「ラフィノース」を摂りすぎると、おなかが緩くなることがあります。

 

また、カリウムを摂りすぎると、高カリウム血症になると心配する人もいるようですが、厚生労働省の発表では、

 

大量に摂取した場合でも体内の調節機構が働くので、通常、カリウムが過剰になることはまれであると言われています。

出典 厚生労働省

 

とあるので、敏感にならなくてもよいでしょう。

 

ビーツはどんな野菜?

ビーツ 収穫したばかり

 

ビーツはヨーロッパからアフリカ北部の地中海沿岸地方が原産の、アカザ科・サトウダイコンの一種です。

今よく見かける赤いビーツは16世紀にヨーロッパで栽培されたと言われています。

 

ロシアの家庭料理、ボルシチに使われていることで有名です。

 

 

カブに似た食感があり、生で食べると少し泥臭さが気になります。

熱を通すと甘みが出るので、調理はボルシチのように煮込む、茹でるなどが一般的です。

 

産地と旬の時期

 

日本で流通しているビーツは輸入が多く、主な原産国はオランダやオーストラリア、ニュージーランドなどです。

北半球と南半球から輸入されるので、輸入物はほぼ一年を通じて手に入ります。

 

国内では長野や茨城などで栽培されており、6月〜7月、11月〜12月の2回が収穫の時期になり、旬の時期にもなります。

 

栄養

 

また、「食べる輸血」と言われるほど、血液をつくる栄養が多いことも大きな特徴です。

 

ビーツにふくまれる栄養成分
栄養成分 はたらき
ポリフェノール
  • 活性酸素対策
  • 抗酸化
ベタイン
  • 甘味や旨味にかかわる成分
  • 化粧品にも配合されている天然の保湿成分
ビタミンC
  • 活性酸素対策
  • 抗酸化
  • コラーゲンの合成
ナイアシン
  • 抗酸化
  • アルコールを分解する
  • 別名ビタミンB3
葉酸
  • 細胞をつくる・再生する
  • 核酸やタンパク質の合成を助ける
  • 赤血球の生産を助ける
パントテン酸
  • 皮膚や粘膜の健康維持
  • 糖質、脂質、タンパク質の代謝
  • エネルギー産生
ナトリウム
  • カリウムと共に血圧のバランスを保つ
マグネシウム
  • 神経の安定
  • 血管の緊張を緩める
カリウム
  • 体内の余分な塩分を排出してくれる
NO(一酸化窒素)
  • 血管の老化予防
  • 血流を良くする
食物繊維
  • おなかすっきり
  • 善玉菌のエサ
オリゴ糖
  • 腸内細菌のエサになる

 

ビーツを食べるときに気をつけるポイント

ビーツ カット

 

栄養豊富なビーツも生で食べると少し泥臭さが気になります。

 

それでも、調理法と合わせる食材の相性で、生食やジュースにしても美味しくいただけます。

 

生食やジュースにしてもOK!!

 

生で使う時は細かい千切りにするか極薄のスライスにしたほうが食べやすいですよ。

 

食べる前に、水にさらしてください。

アク抜きしたように、泥臭さが減ります。

 

加熱したときのような甘味は出ないので、他の食材と合わせて食べるのがおすすめです。

 

酢漬けにしてピクルスをつくる、玉ねぎなどといっしょにドレッシングにするのも一般的です。

 

ジュースをつくるときは、ビーツの泥臭さが気にならないよう、他の食材といっしょにミキサーにかけます。

 

  • リンゴ
  • バナナ
  • ベリー類
  • かんきつ類
  • トマト
  • レモン果汁

ビーツと合わせる代表的な食材です。

 

野菜嫌いの子供に与えるときは加熱しましょう

 

ビーツの「加熱することで甘みがでる」特性を生かして、子供の野菜嫌いを解消することもできます。

 

甘味を出すのはかんたんです。

皮付きのまま柔らかくなるまで茹でたあと、ゆで汁の中で冷ましてください。

皮だけボロっと取れるので、めんどうな皮むきの手間もありません。

 

サラダやハヤシライス、甘酢漬けなど、主食から箸休めまで幅広くつかえます。

お子さんの好みに合わせて、いろんなレシピを試してみてください!

 

ビーツを食べつづけると痩せる?

ダイエット カロリー

 

ビーツにダイエットの成功を求めるとしたら、

  • おなかすっきり
  • 栄養成分の多さ

2点になります。

 

食物繊維とオリゴ糖が含まれているので、腸内細菌のはたらきが活発になり、おなかすっきりに役立ちます。

普段からものを食べても腸内に残らなくなる分、体重が減ることになります。

 

通じがすっきりしないときの「気持ちとからだが重くなる」感覚とサヨナラできるのは嬉しいですよね!

 

国産のオリゴ糖は、原料のビート(甜菜)が遺伝子組み換えの可能性が高いので、ビーツのほうが、安全性が高いと言えます。

 

また、ビーツは栄養成分が多く含まれているスーパーフード!

栄養補給のため余分に食べなくてよくなる分、ダイエットに有利です。

 

ビーツは飽食にならないダイエットフードと呼べます!

 

まとめ

 

今回はビーツの食べ過ぎにならない摂取量とおススメの食べ方を紹介してきました。

 

これではじめてビーツという野菜を知った人でも、安心して食べることができると思います。

 

また、後半ではビーツがダイエットに有利なポイントも紹介しました。

ダイエットを考えている場合は、そちらをチェックしてみてください。

 

ビーツを上手に食べることで、いつもの食材にプラスして、効率よく栄養を摂取ができるスーパーフードです。

 

ぜひ、ビーツをエイジングケアと健康に役立ててください!

 

次の記事では、ミールキットを紹介しています。

 

ミールキットとは、レシピと食材がセットになったもので、新鮮な野菜などが必要な分量だけ入っています。

 

食材宅配サービスが提供するミールキットが多く、家にいる時間が多くなっても、買い物の手間が無くなると人気が上昇中です。

 

しかし、10数社が提供しているミールキットは、そのほとんどが安全性を後回しにしています。

 

あなたがミールキットを安心して利用できるよう、安全性の高さを基準に比較・ランク付けしているので、続けてご覧ください!!