ピクルスにおすすめ!旬の野菜と基本的なつくり方、ピクルス液の黄金比とは?

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ピクルス」といえば、色鮮やかなパプリカのピクルスをイメージする人が多いと思います。

 

そのため、「ピクルスは夏の食べもの」というイメージもあります。

 

しかし、ピクルスは元々が保存食なので、季節の野菜をつかった旬のピクルスを一年中たのしめるんです。

日本の漬物と同じだと思ってください。

 

そのうえ、酢に含まれている酢酸は殺菌のはたらきがあるので、ピクルスは手軽につくれる健康食です。

 

ピクルスにおすすめの旬の野菜とは?

 

今回はピクルスにおすすめの旬の野菜と、木邨的なつくり方、ピクルス液の黄金比の紹介です。

 

 

ピクルスにおすすめの野菜

野菜 詰め合わせ

 

一般的に、ピクルスを楽しむ時期は夏が旬なのですが、季節の野菜をつかうことで一年中おいしいピクルスを味わえます。

 

ピクルスは殺菌のはたらきがある酢をつかった健康食です!!

ぜひあなたの定番レシピにしてください。

 

春野菜

桜 春

 

かぶ

小蕪 かぶ

 

旬の時期:3~5月 10~11月

 

上品な甘さが個性的なかぶは、ピクルスにすると甘酸っぱい味わいがたまらない、箸が止まらなくなる美味しさ。

 

もともとの甘さが際立っているので、ピクルス液をつくるときは、砂糖なし・ビネガーや酢だけでも美味しく出来上がりますよ。

 

昆布を加えて和風ピクルスもかんたんにつくれます。

かぶの厚さを好みで切り分けて、食感もたのしんでください。

 

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ごぼう

 

ごぼう 新鮮 カット 野菜

 

旬の時期:4~5月

 

「世界でもごぼうを食べるのは日本人だけ」というくらい日本人好みの食材、ごぼう。

 

もともと滋味深い味わいが人気のごぼうを、酢漬けのあっさりした味でいただけるようになります。

食物繊維がたっぷりの箸休めは、おなかすっきりにピッタリの一品です。

 

セロリ

セロリ 野菜

 

旬の時期:3~4月

 

クセが強く苦手な人も多いセロリ。

 

ピクルスにするとクセもまろやかになり食べやすくなります。

 

子どもでも美味しく食べれて、お酒のつまみにもなる、あっさりさっぱりした味わいをたのしめます。

 

アスパラガス

アスパラガス 野菜

 

旬の時期:4~5月

 

もともとクセがなく食べやすいアスパラガスは、ピクルスをつくりやすい野菜のひとつです。

 

他の食材と相性も良く、ピクルス液により、アレンジしやすいことも人気のポイント。

  • 昆布を加えて和風
  • レモンやイタリアンハーブ、西洋ワサビを加えてイタリア風

など、つくりやすく、パリポリした食感を楽しめるピクルスができあがります。

 

キャベツ

カットしたキャベツ

 

旬の時期:3~5月

 

キャベツの酢漬けといえば、ザワークラウトをイメージする人が多いと思います。

 

ピクルスにすると、ピクルス液の調味料やスパイスの味わいがキャベツにしみ込んで、箸が止まらなくなるくらい美味しくなります。

 

ビタミンC、K、U(キャベジン)、食物繊維を含むキャベツを手軽にいただけるヘルシーなピクルスをどうぞ。

 

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玉ねぎ

玉ねぎ アップ

 

旬の時期:3~4月

 

じわっとした甘さが大人気の定番野菜、玉ねぎ。

 

もともと食べやすい味を持っているので超手抜きでもおいしいピクルスができあがりますよ。

辛味が気になる場合は、水にさらしてからピクルスにしてください。

 

  • サラダ
  • サンドイッチ
  • お酒のおつまみ
  • 箸休め

におススメの、止まらなくなる美味しさをたのしんでください。

 

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夏野菜

夏 ひまわり

 

ニンニク

にんにく

 

旬の時期:6~8月

 

「香味野菜のニンニクをピクルスに?」と思われたかもしれません。

 

ニンニクがメインでなく、他の野菜といっしょに漬けて味や香りを引き立ててくれます。

 

抗酸化のはたらきがあるニンニクをピクルスにして味わってみてください。

 

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レタス

レタス 1玉

 

旬の時期:6~8月

 

葉が薄く味がしみこみやすいレタスはピクルスの浅漬けにも向いています。

 

さほど主張しない味と香りは、他の野菜と組み合わせやすく、いろんなピクルスがつくりやすく野菜のひとつです。

 

パンにはさんだり、サラダに加えても美味しくいただけますよ。

 

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枝豆

茹でた枝豆

 

旬の時期:6~8月

 

枝豆のピクルスは日持ちするので、たくさん手に入ったときにつくってほしい一品です。

 

とくに夏の暑い時期は、枝豆のあっさりした味わいがとび切りおいしく感じますよね。

ピクルスにするとワインによく合うので、じめじめした夏におススメです。

 

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ビーツ

ビーツ カット

 

旬の時期:6~7月 11~12月

 

 

たべる輸血」と言われるほど、血液をつくる栄養が豊富なビーツ。

 

食物繊維とオリゴ糖も含まれていることから、おなかすっきりに役立つのですが、生で食べると泥臭さを気にする人もいます。

 

そこで、酢漬けにすることで気になる泥臭さを消して、栄養はそのまま、色も鮮やかで美味しいピクルスを味わってください!

 

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パプリカ

パプリカ 野菜

 

旬の時期:6~8月

 

ピクルスにつかわれる代表的な野菜のひとつがパプリカ。

 

「ピクルス=パプリカ」のイメージを持つ人も多いと思います。

 

シャキシャキした歯ごたえが抜群で、食欲が落ちやすい夏に、野菜と栄養をたくさん食べたいときにピッタリ!

赤や黄色が鮮やかで、独特の味と香りが苦手な人でも食べられる、すっきりした味わいが人気です。

 

ズッキーニ

ズッキーニ 野菜

 

旬の時期:6~8月

 

ジメジメした夏の湿気を忘れさせてくれる、さっぱり味を楽しみたいときにおすすめのズッキーニ。

 

そのままでも美味しいく

  • パンにはさむ
  • サラダに加える
  • 付け合わせ

といった幅広い食べ方ができるピクルスをつくれる野菜です。

 

なす

なす 野菜

 

旬の時期:7~8月

 

なすのピクルスは、南イタリアの伝統料理です。

 

かんたんで長期保存ができる、夏にピッタリのピクルスです。

なすの種類で変わる味わいをたのしんでください。

 

ピクルス液に昆布を加えてつくる和風もおすすめですよ。

 

秋野菜

秋 落ち葉 紅葉

 

人参

栄養たっぷりの人参

 

旬の時期:10~11月

 

人参に含まれているアスコルビナーゼという酵素はビタミンCを酸化させてしまいます。

 

アスコルビナーゼの活性をおさえる方法は

  1. 摂氏約50°Cの熱を加える
  2. 酸味がある野菜やくだものといっしょに摂る

のどちらかです。

 

ただしアスコルビナーゼの酸化させるちからが強いので、加熱で活性を抑えるのはむずかしいこともあります。

 

そうしたことがあるので、人参をピクルスにすることがおすすめですよ。

 

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れんこん

レンコン 野菜

 

旬の時期:11月

 

秋の根菜・れんこんのピクルスは色も鮮やかです。

 

  • 米酢や昆布を加えた和風
  • ハーブやオリーブオイルをつかったイタリア風

など、幅広いつかい方ができます。

 

歯ごたえがあり、おかずのかわりに食べてもお腹がふくれるヘルシーレシピです。

 

ブロッコリー

 

旬の時期:11月

 

スープや付け合わせによくつかわれるブロッコリー。

 

生のままだと食べにくいブロッコリーの茎も、ピクルスにするとぜんぶ食べられますよ。

 

栄養豊富でつくり方もかんたんなブロッコリーのピクルス、いちどつくってみてください。

 

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大根

大根 野菜

 

旬の時期:11月

 

他の食材や調味料の味がしみこみやすい大根。

 

味がしみこみやすいので、浅漬けもつくりやすく、手間もかかりません。

 

  • 柚子の皮をくわえた和風
  • 福神漬けのかわり
  • サラダ感覚でそのまま

といったように気軽に食べられます。

 

味にクセがなく食べやすいところも人気のポイントです。

 

冬野菜

冬 雪

 

白菜

カットした白菜

 

旬の時期:12~2月

 

大根と同じように、味がしみこみやすい白菜。

 

たくさん食べられて、ヘルシー!

漬物とはまたちがった歯応えを楽しめます。

 

柚子やレモンで風味付けしやすく、甘酢で漬けるとより食べやすくなりますよ。

 

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カリフラワー

カリフラワー 野菜

 

旬の時期:12~2月

 

カレー粉で味付けすることが多いカリフラワー。

 

ポリポリした食感が止まらなくなるカリフラワーのピクルスは、福神漬けのかわりにカレーの付け合わせにしてもおすすめ。

 

スパイシーなエスニック風ピクルスをつくりやすい野菜です。

 

ピクルスの基本的な作り方

ピクルスをつくる

 

 

  1. ピクルス液の材料をすべて鍋に入れる
  2. 軽く沸騰させて火から下ろす
  3. 野菜を好きな大きさに切る
  4. 煮沸した清潔なビンに野菜を入れる
  5. ハーブや香辛料をくわえる
  6. ピクルス液を流し入れる

 

発酵させるタイプは数日置きます。

 

発酵させないタイプなら、冷蔵庫で1日置いて完成です。

 

発酵させるピクルス

 

ハーブやスパイスなどの香辛料と食塩に食材を漬け込んで乳酸発酵させた結果、酸味が出るタイプのピクルス。

 

塩漬け」がこれに当たり、ザワークラウトが代表的です。

 

食材に含まれる食物繊維と乳酸菌は、腸内環境をととのえるので、おなかすっきりにピッタリです。

 

発酵させないピクルス

 

酢やビネガーをつかって酸味を出すタイプのピクルス。

 

酢漬け」がこれに当たります。

 

漬け込む必要がないので、かんたんにつくれて発酵するのを待たずに食べられるのが特徴です。

 

ピクルスにする野菜の下ごしらえ

いろんな野菜

 

硬い野菜とやわらかい野菜とでは、漬かる時間に差がでます。

 

茎など硬い部分は、軽く茹でると味がしみ込みやすくなります。

 

切り方も、

  • 細かい切り目を入れる
  • 四角な棒状に細く切る「拍子切り」

がおすすめです。

 

野菜の皮を残すか剥くか、好みに応じてください。

 

ピクルス液の黄金比

いろんなピクルス

 

日本の漬物とちがい、ピクルスをつくるために、漬け込む調味液が必要です。

それをピクルス液と呼びます。

 

ピクルス液を失敗しないでつくる黄金比のレシピです。

ぜひためしてください!!

 

酢 1カップ

水 1カップ

砂糖 大さじ5

塩 小さじ2

ローリエ 2枚

にんにく 1片(薄切り)

黒胡椒 20粒

鷹の爪 1本(種を出す)

覚書☆ピクルス液の黄金比 より。

 

ニンニクはちょっとやめて、少しだけ砂糖控えめにしてみました。

煮立たせて、さませて、しっかりと野菜をつめこみます。

出典 カラフルな野菜たち、ピクルスと一夜漬け

 

まとめ

 

今回はピクルスにおすすめの旬の野菜と、木邨的なつくり方、ピクルス液の黄金比を紹介してきました。

 

これではじめてピクルスをつくる人でも、好みに合わせた旬の野菜をえらぶことができると思います。

 

また後半では、基本的なつくり方と失敗しないピクルス液の黄金比を紹介しました。

 

どんなピクルスをつくるのか決まっていない場合、そちらをチェックしてから野菜をえらんでください。

 

殺菌のはたらきもある酢酸を含んだ酢をつかったピクルスは、美味しくいただける健康食です。

ぜひ、あなたの定番レシピにしてください!!

 

次の記事では、有機野菜をあつかう野菜宅配サービスを紹介しています。

 

どれも、オーガニック認証を受けている事業者ばかりなので、遺伝子組み換え作物をえらんでしまう危険性もなくなります。

 

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