家族で知りたい!「オーガニック」と「無農薬」と「有機栽培」のちがいは何?

きょう食べたものが、明日のあなたをつくります。

 

からだに良く

安心して口にできる

栄養たっぷり

オーガニック食品

 

311後の放射能で汚染された日本で生きていくには、それらが欠かせません。

 

生きていくのに欠かせない食品を詳しく知ることが、正しい行動です。

 

オーガニック

無農薬

有機栽培

のちがいはどこなのか?

 

今回は、オーガニックと無農薬と、有機栽培のちがいを紹介していきます。

 

 

「オーガニック」と「有機栽培」は同じ

 

「オーガニック」は英語で「organic」と表記されます。

 

「有機栽培の・・・」という意味で、

 

主に

  • 農薬や化学肥料を使わない
  • 有機肥料によって生産された

有機農産物のことを示します。

 

「自然食品」

と呼ばれることもあります。

 

 

「オーガニック」をいろいろな辞書や百科事典で調べてみました。

 

オーガニック【organic】

化学肥料や農薬を使用しない野菜や、添加物を入れていない食料品などをさす言葉。

「オーガニックパスタ」

Goo辞書

 

オーガニック

オーガニックとは〈有機の〉という意味で,通常は農薬や化学肥料を使わず有機肥料によって生産された農産物をいう。

アメリカでは1990年に〈有機食品生産法〉が制定され,農薬や化学肥料などの合成化学物質を使用せずに生産され取り扱われた農産物で,過去3年間に合成化学物質を含め禁止物質を使用した耕地で生産された農産物ではないこと,といった厳しい規定がなされている。

百科事典マイペディア

 

オーガニック おーがにっく

オーガニックとは、有機農産物およびその加工食品のこと。

「有機」は生物体構成物質を意味するため、化学物質である農薬、化学肥料を使用する現代農業に対してそれらを排除し環境に配慮するということから、「オーガニック(有機)」という語を使用するようになった。

世界各国にはOCIA(オーガニック農作物改良協会)をはじめ、およそ300を超えるオーガニック認定機関があり、その機関が定める一定基準をみたしてつくられたものにオーガニックという表示をすることが認められる。

日本大百科全書(ニッポニカ)

 

「オーガニック」の規定

 

日本も加盟している国際的な食品基準を定めているコーデックス(国際食品企画委員会)は、オーガニック食品の生産、加工、表示とマーケティングのガイドラインで、オーガニック農業をこのように説明しています:

 

有機農業は、外部からの資材の使用を最小限に抑え、化学合成肥料や農薬の使用を避けることを基本としている。

一般的な環境汚染により、有機農法が生産物に全く残留がないことを保証することはできないが、大気、土壌及び水の汚染を最小限に抑える手法が用いられている。

有機食品の取扱者、加工業者及び小売業者は、有機農産物の信頼性を保つために規格を遵守する。

有機農業の主要目的は、土壌の生物、植物、動物及び人間の相互に依存し合う共同体の健康と生産性を最適化することである。

有機的に生産される食品の生産、加工、表示及び販売に係るガイドライン

 

加盟国はこのガイドラインを基準にしています。

 

しかし、国によりオーガニックの規定が異なるので、消費者が選ぶオーガニック製品が、どのオーガニック認証機関の承認を受けているかによって「有機・オーガニック」の意味合いが変わります。

 

日本は、このあと紹介する日本農林規格(JAS規格)を採用しています。

 

有機JAS規格ってなに?

画像引用元:農林水産省

 

JAS規格に適合した農産物を「有機食品」として販売できます。

 

  1. 生産において3年以上、農薬や化学肥料を使用していないこと。
  2. 遺伝子組み換え技術を用いていないこと。
  3. 畑から生産・加工・出荷にいたるまで他の生産物と区分し、それが記録されていること。
  4. 以上のことが守られているか、農林水産省に登録された認定機関の審査を毎年受けていること。

 

農林水産省は「有機農産物」を次のように定義しています。

 

1.農業の自然循環機能の維持増進を図るため、化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本として、土壌の性質に由来する農地の生産力を発揮させるとともに、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した栽培管理方法を採用したほ場において生産すること。

 

2.採取場(自生している農産物を採取する場所をいう。以下同じ。)において、採取場の生態系の維持に支障を生じない方法により採取すること。

 

有機農産物の日本農林規格 農林水産省

 

また、登録認証機関が検査して、承認された事業者のみが次の名称を表示できるようになります。

 

「有機農産物」

「有機栽培農産物」

「有機農産物○○」または、「○○(有機農産物)」

「有機栽培農産物○○」または「○○(有機栽培農産物)」

「有機栽培○○」または「○○(有機栽培)」

「有機○○」または「○○(有機)」

「オーガニック○○」または「○○(オーガニック)」

 

 

「オーガニック」と「無農薬」のちがい

 

有機農産物の定義で「化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避ける」としているため、

オーガニック=無農薬

と、思われやすいのですが、一部の農薬をつかっている場合もあります。

 

化学的な農薬はNGだけど、天然原料の農薬はOK

という考え方です。

 

「無農薬栽培」という表示が使われなくなったのは?

 

無農薬栽培

という表示をすることは現在、禁止されています。

 

  1. 農薬や化学肥料が使われすぎて、人間や環境へ悪影響が指摘された
  2. 消費者の健康ニーズが高まった

 

ことで「無農薬栽培」作物の需要が増えました。

 

しかし、

  • 残留農薬や、近隣の田畑でつかわれた農薬の影響で、農薬が検出された
  • 実際は農薬を使用した作物だった

というケースが後を絶たなくなりました。

 

そのため農林水産省が

無農薬

減農薬

という表示を禁止することになったのです。

 

 

現在は、農水省が「特別栽培農産物制定に係るガイドライン」を作成しています。

 

このガイドラインに則った農作物を「特別栽培農産物」と呼びます。

 

ガイドラインに従うと、販売する製品に表示しないものとする規定がつくようになりました。

 

  • 無農薬栽培農産物
  • 無化学肥料栽培農産物
  • 減農薬栽培農産物
  • 減化学肥料栽培農産物

 

などの表示は、

「農薬を一切使用していない」

というまちがったイメージを与えやすく、誤解を招くため表示禁止になりました。

 

いまの日本に必要な有機農業・自然栽培のメリット

 

はじめに紹介したことばを、もういちど。

 

きょう食べたものが、明日のあなたをつくります。

 

すこし、言い換えますね。

 

きょう食べた“農産物を作った土壌”があなたの一部をつくっています。

 

 

有機農業・自然栽培のメリットは、安全な作物をつくれるほか、土壌の微生物を守ります。

 

 

農薬をつかいすぎると、土壌の微生物がいなくなる。

 

これは、放射能汚染が広がる311後の日本にとって致命的です。

 

 

微生物が多く棲んでいる土壌は、放射性物質を減少させることが証明されています。

 

EM(有用微生物群)を使用した土壌の放射性物質が低減したことを数値化したグラフです。

EM 放射能

画像引用元 甦れ!食と健康と地球環境 第132回 国際常温核融合会議(ICCF-21)で発表したEMによる土壌の放射性物質除去の現実

 

日本政府は放射能汚染の現状を隠しています。

 

身を守るには、農薬などからだによくないものを極力摂らない必要があります。

 

 

 

日本の農薬使用量は、他国で出荷禁止になるレベルです。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回はオーガニックと無農薬と、有機栽培のちがいを紹介してきました。

 

 

「オーガニック」という言葉は、「からだに良さそう」、「環境に優しそう」というイメージさせます。

 

しかし、オーガニック=無農薬ではないことも多くあります。

 

「なんとなくよさそう」というイメージから1歩すすみ、正しい知識で安心できる食品を手に入れてください。

 

 

遺伝組み換え食品・GMOがどんなものなのかを知ることも、正しい知識のひとつです。

 

 

次の記事では、遺伝組み換え食品・GMOのデメリットを紹介しています。

 

遺伝子組み換え食品が蔓延しているアメリカでは、オーガニック野菜の売り上げが、ここ数年で右肩上がりになりました。

 

アメリカ市民は、GMOが危険であることに気づき行動に移しています。

 

食料兵器

 

と呼んでもいいほど危険なものが、日本で栽培されています!

 

さらに、日本は世界でも有数のGMO輸入国!!

 

 

GMOを食べて遺伝子を汚染されたら取り返しのつかないことになります。

 

自分のため、家族の将来のためにも、真実をご覧になってください。