コンビニのサラダや野菜に栄養はない?手軽なカット野菜の大きなデメリットとは?

コンビニ 野菜 栄養 アイキャッチ1.0

コンビニで売られているサラダやカット野菜。

 

色が鮮やかでおいしそうに見えるものの、栄養面はあまり期待できません。

 

コンビニのようなチェーン店は、全国のどこでもおなじ品質をもとめられるので、大きな工場で大量につくられています。

その過程で必要な衛生管理が、生の野菜と比べて栄養価を少なくしている原因のひとつです。

 

そして、おなじように加工された野菜は、ファミレスなど外食チェーン店でもつかわれています。

 

大量生産されている野菜は、栄養面のほかに安全面でも不安があります。

手軽なカット野菜の大きなデメリットとは?

 

今回はコンビニのサラダや野菜に栄養はない?手軽なカット野菜の大きなデメリットの紹介です。

 

 

コンビニのサラダやカット野菜は栄養がない?

カット野菜 サラダ

 

ビタミンCは残るけど、かなり少ない

 

食品工場で加工された野菜は衛生管理のため、かならず消毒・殺菌処理されています。

 

この時、消毒液に浸すので水溶性のビタミン、CとB群がその多くをうしないます。

こうしたことから、コンビニの野菜に栄養価の期待はできません。

 

ただし、大量生産された野菜は元々栄養がすくないので、さほど気にしなくても良いでしょう。

 

水溶性以外の栄養素も含まれている

 

脂溶性のビタミン、A、D、E、Kは水に溶けにくいので残ります。

 

レタスや人参にふくまれるβカロテンはヒトの体内でビタミンAになります。

 

ほかにも、ミネラルもその多くは残ります。

 

食物繊維はそのまま残っている

 

コンビニ野菜の栄養成分でもっとも残るのが食物繊維です。

 

野菜ジュースのようにミキサーにかけない限り、野菜の食物繊維は残ります。

コンビニ野菜で期待できるのは、この食物繊維だけと言ってもいいでしょう。

 

コンビニのサラダやカット野菜の安全性

サラダ カットレタス

 

殺菌・消毒は必要

 

大量生産されるカット野菜。

 

「コンビニの野菜は次亜塩素酸ナトリウムという消毒液につけているから危険」。

という情報も見かけますが、殺菌・消毒は必要です。

 

野菜をすぐに食べるのなら、水洗いだけで充分ですが、工場で加工されてコンビニに届くまで時間がかかります。

生野菜は痛むのも早いので、食中毒などが起きないよう衛生管理が欠かせません。

 

遺伝子組み換え

 

日本で大量生産される野菜の多くは遺伝子組み換え作物・GMOの可能性が高くなりつつあります。

 

野菜を大量生産するためには、大規模な農家が同じ品種をつくることが、もっとも効率よくなります。

しかし、同じ品種をつくって病気や害虫の被害をうけたら、全滅する可能性もあります。

 

大規模農家が安定生産するためには、害虫予防や駆除が必要になります。

そこで「病気や害虫に強い」という触れ込みのGMO種子を栽培する農家が増えているのです。

 

実際に、北海道ではGMOの栽培が広まっています。

 

GMOはガンなど慢性疾患の原因になるとされ、ヨーロッパやアメリカではnon-GMOとしてオーガニック野菜を取り扱うスーパーが増えています。

 

農薬

 

野菜の安定生産に必要なものとされる農薬。

 

しかし、海外では健康被害の原因とされて訴訟を起こされた農薬メーカーもあります。

ラウンドアップを生産するモンサント社です。

 

このラウンドアップという農薬の主成分グリホサートはベトナム戦争でつかわれた枯葉剤の成分です。

GMO種子を栽培する場合、グリホサートをふくむ農薬とセットで購入する必要があります。

 

つまり、大量生産された安いコンビニ野菜は危険なGMO作物の可能性が非常に高いということになります。

 

さらに、ほかの農薬にふくまれるネオニコチノイドという成分は、ヒトや昆虫の神経に影響をおよぼすことがわかっています。

 

環境への影響だけでなく、神経発達障害との関連など人への影響も明らかになりつつあります。

海外では規制強化の動きが見られますが、日本ではむしろ緩和の方向に向かっており、近年、環境保護団体や研究者などから規制強化や適正な影響評価を求める声があがっています。

出典 ネオニコチノイド系農薬

 

硝酸態窒素
(しょうさんたいちっそ)

 

野菜を安定して大量に育てるために化学合成された肥料も必要になります。

 

肥料に含まれている硝酸態窒素が問題視されているのはご存じですか?

 

硝酸態窒素は、水中の硝酸イオンと硝酸塩に含まれている窒素のこと。

硝酸態窒素の危険性は硝酸塩と同じで、血液の酸素運搬能力を奪い、特に乳幼児を窒息死の危険にさらします。

硝酸態窒素が、体内で亜硝酸態窒素に変化すると、発ガン物質になり、毒性も強くなります。

出典 硝酸態窒素とは

 

アメリカで硝酸態窒素の濃度が高い井戸水を飲んで、乳幼児が死亡したと判明してからです。
乳幼児は硝酸態窒素に非常に弱く、酸欠状態で体がブルーになって亡くなるケースが増えました。

その後の5年間で、アメリカでは「ブルーベビー症」で39人の乳幼児が亡くなったので、地下水への対策をとらなければならなくなったのです。

ヨーロッパでも、1948~64年に乳幼児が80人死亡。

そのため、地下水の硝酸態窒素の濃度を調べ、危険性の高い水は飲めないように規制されました。

出典 硝酸態窒素による水汚染が深刻化

 

 

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栄養価の高い野菜を食べることを習慣づけましょう

 

市場 野菜

 

コンビニ野菜は、手に入れやすく値段も安いのですが、栄養面でも安全面でも食べるメリットはほとんどありません。

 

むしろ食べることにリスクがあります。

 

こうしたことから栄養成分が豊富で安全性の高い野菜をおススメします!!

 

オーガニック野菜

 

有機JAS規格で栽培されたオーガニック野菜は、化学合成された肥料や農薬をつかいません。

天然由来の農薬をつかうことがありますが、その種類も厳密に定められています。

 

さらに、遺伝子組み換え・GMO種子をつかわないので、安全性が非常に高い野菜です!

 

オーガニック野菜をえらぶポイントはもう一つあります。

放射能汚染されていないものをえらんでください。

 

いくら栄養成分が豊富でも、放射能で汚染されているものは大変危険です。

 

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発酵食品

 

生野菜を毎日たくさん食べるのはムリがありますよね。

毎日350g食べるのが理想的なのですが、現実的ではありません。

 

そのときは漬物ザワークラウトなどの発酵食品がおススメです。

 

おいしい上に、発酵させることでアミノ酸や乳酸菌など生野菜に含まれない栄養成分も摂れるようになります。

 

少ない量で栄養成分をたっぷり摂れる発酵食品はすぐれた常備菜です!

 

まとめ

 

今回はコンビニのサラダや野菜に栄養はない?手軽なカット野菜の大きなデメリットを紹介してきました。

 

これでコンビニ野菜にどれくらいの栄養があるのか疑問に思っていた人も、安全な野菜をえらぶメリットがはっきりしたと思います。

 

安全な野菜を手に入れることで、生のままでも発酵させてもおいしくいただける、わたしたちに欠かせない食材です!

 

ぜひ安全性の高いオーガニック野菜を手に入れてください!!

 

次の記事では、野菜宅配サービスを紹介しています。

 

有機JAS規格で栽培された野菜を生産する、オーガニック認証を取得した事業者だけをえらんでいます。

 

さらに、311後の常識、残留放射能検査の基準が厳しい順にランク付けしています。

 

栄養も少なく放射能の危険性があるコンビニ野菜を食べるのはリスクが高過ぎます。

あなたと家族の安全を護るためにも続けてご覧ください。