ナスは栄養ない?たいせつな栄養を逃さない効果的な食べ方を紹介!!

ナス 栄養ない アイキャッチ1.0

7月~8月に旬を迎える代表的な夏野菜のナス。

 

きれいな紫色の容姿と瑞々しい味わいが大人気のナス。

 

漬物や煮物からパスタ、炒め物までいろんな料理に使えるナスは、家庭の定番野菜のひとつです。

 

水分量が多いことから、

「栄養は無いけど、真夏の暑さから体を冷やしてくれる野菜」

というイメージがありませんか?

 

じつは、エイジングケア※や健康を意識したときに、摂っておきたい栄養が含まれているんです!

 

ただし、食べ方により十分に摂れないこともあります。

 

ナスに含まれている栄養を損なわないで摂る方法とは?

 

今回はナスに含まれている栄養と水分量、栄養を損なわない食べ方の紹介です。

 

 

ナスは栄養がない?

ナス5

 

ナスは栄養がない」と言われることがあります。

 

結論をいうと、「ナスに含まれている成分の90%以上が水分」だということから「栄養がない」と言われています。

 

もちろん、栄養がまったく含まれていない訳ではありません。

 

カリウムやβカロテン、アントシアニンなどの栄養成分が含まれています。

 

ナスの水分量

ナス6

 

繰り返しになりますが、ナスに含まれる水分量は、全体量の90%以上です。

 

そのおかげで、「ナスはヘルシー」というイメージが定着して、ダイエットをする人にも好まれています。

 

ですが、これだけでは、水分量がどれだけ多いのか、もしかしたら少ないのかハッキリしませんよね?

 

そこで、家庭でよく食べられている野菜と比べてみました!

 

野菜の水分量一覧表

グラスと水

 

ナスの水分量を、ジャガイモやトマト、キャベツ、人参など、家庭でよく食べられている野菜と比較した結果を一覧表にしてみました。

 

こうして水分量を比べてみると、ナスだけが特別多くはないですよね。

 

むしろ、トマト、レタス、キャベツ、ダイコンはナスより多い水分を含んでいます。

 

結局のところ、ナスだけ「栄養がない」と気にしなくても良いようです。

 

可食部100グラムに含まれる水分量(g)
ナス 93.2
トマト 94.0
レタス 95.9
キャベツ 93.4
ジャガイモ 81.1
カボチャ 86.7
ダイコン 94.6
タマネギ 90.1
ニンジン 89.1

出典 食品データベース

 

ナスの栄養

ナス1

 

ナスに含まれている主な栄養成分は、

  • カリウム・・・・220mg
  • βカロテン・・・100㎍
  • ナスニン・・・・90mg

 

ほかにも、アミノ酸が合計850mg含まれていますが、主な栄養成分は、この3種類です。

 

カリウムはナトリウムと一緒に、体の中の水分と塩分のバランスを取る役割があります。

 

Βカロテンは体内でビタミンAになるプロピタミン。

 

ナスニンはポリフェノールの一種でアントシアニン類ですので、目の健康に役立ちます。

 

さらに、Βカロテンとナスニンは、エイジングケア※にも、健康にも摂っておきたい栄養成分です!!

※年齢を重ねた肌に、うるおいを与えること
※年齢に応じたうるおい、ハリツヤのお手入れのこと
※年齢に応じた、化粧品効能によるお手入れのこと
※年齢に応じたお手入れのこと

 

ナスニンは高い活性酸素消去能を示し、アントシアニン類の中でも特に強い活性を有することが明らかになっている

出典 ナスのアントシアニン類

 

ナスの効果的な食べ方

ナス3

 

水分だけでなく、からだに必要な栄養を含んでいるナスを、効果的に食べるコツがあります。

 

簡単なコツさえ掴んでおけば、あとは栄養をたっぷり含んだナスをおいしく食べることができます!

 

とっても簡単ですので、ぜひ目を通してみてください!!

 

①アク抜きしない

 

ナスニンは水溶性です。

 

ですので、アク抜きをキッチリしてしまうと、せっかくのナスニンがナスから流出してしまいます。

 

以前のナスはアクが強く、そのまま食べることができない品種もありました。

 

しかし、近年の品種改良により、アクが少なく食べやすいナスが増えています。

 

結果として、さほどアク抜きをする必要もなくなりました。

 

ナスを食べるときは、軽く水洗いする程度にしてみてください。

 

それで気になるなら、もう少し水にさらす、塩を振る、などしてみてください。

 

②皮ごと調理する

 

ナスの皮がきれいな紫色をしているのは、ナスニンを多く含んでいるからです。

 

栄養豊富な皮をむいてしまうと、せっかくのナスニンが摂れなくなります。

 

皮は歯ごたえもありおいしさを楽しめる部分です。

 

調理するときは、「皮ごと」にしましょう。

 

③油を使う

 

ナスに含まれるナスニンは水溶性です。

 

切った後、長時間水にさらしておく、水でゆでる場合は、栄養が溶け出してしまい、食べるときにはせっかくの栄養が減ってしまいます。

 

そうならないために、油を使った調理がおススメです。

 

油がナスの切り口をコーティングしてくれ、栄養成分が流れ出すのを防いでくれます!

 

炒め物や焼きナス、や天ぷらにすることでナスのおいしさや栄養素をたっぷり引き出してください!!

 

④ぬか漬け

 

ナスをぬか漬けにすると、ビタミンB1やカリウムが約2倍にも増えるんです!

 

なぜなら、ぬか床に多く含まれているビタミンB群やミネラルがナスに染み込むためです。

 

食卓で「あと1品追加したい」と思った時は、ナスのぬか漬けを取り入れてみてください。

 

ナスを冷凍したら栄養はなくなるの?

 

特売品や貰い物でナスを大量に手に入れたとします。

 

冷蔵庫に入りきらない場合は、冷凍庫に保存しても栄養はなくなりません。

 

保存するときはフリーザーバッグに入れてから冷凍庫で保存してください。

 

もしかしたら、解凍するときに水分が抜けて歯ごたえが悪くなるかもしれません。

 

ですが、加熱して炒め物やパスタにしてしまえば消費できるので、安心して保存してください。

 

ナスのきれいな紫色をキープするテクニック

ナス4

 

調理するときに、ナスのきれいな紫色をキープできたら、見た目にもうれしいですよね。

 

そこで、手間をかけないでナスの紫色を損なわないテクニックをご紹介します!

 

①油でコーティングする

 

1つ目は切り口に油を塗る、コーティングする。

 

調理の前に油でコーティングすることで、ナスニンが流れ出るのを防げるため、きれいな紫色をキープできます。

 

その後炒め物や、天ぷらにしてナスの美味しさを引き出してください!!

 

もし、パスタにするならオリーブオイルをつかってみてください。

 

②お酢や酸性の成分がある食品と一緒に調理する

 

お酢をつかった酸っぱくならないの?」と心配する人もいるかもしれませんが、安心してください。

 

酢を加熱調理すると熱で飛ばされるので、味に影響することもなくなります。

 

また、酸性の成分がある食品のトマトなどと一緒に調理することもおススメです。

 

ナスと相性がよくパスタにすると、とってもおいしいですよね!!

 

まとめ

 

今回はナスに含まれている栄養と水分量、栄養を損なわない食べ方を紹介してきました。

 

これではじめて、ナスにどんな栄養が含まれているのかを知った方も、安心して食べることができると思います。

 

また、後半では、ナスの栄養を損なわない食べ方もご紹介しました。

 

どんな食べ方が良いのかご存知でない方はそちらをチェックしてみてください。

 

ナスをおいしく食べることで、エイジングケア※にも健康にも欠かせない栄養を摂ることができます。

 

ぜひ今回の内容を参照してください!!

 

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