小松菜と菜の花のちがいは?小松菜の花をおいしく食べられるレシピ5選!!

小松菜 花 アイキャッチ1.0

11月~3月にかけて旬を迎える小松菜。

 

鍋の具材によくつかわれ、鮮やかな緑色が、やがて訪れる春の息吹を感じさせます。

 

茎や葉は食べる機会が多くても、花やつぼみはどうやって食べたらよいのか、よく知らない方もいるのではないでしょうか?

 

「ちいさな幸せ」というかわいい花言葉をもつ小松菜の花。

 

小松菜と菜の花のちがいやおいしい食べ方とは?

 

今回は小松菜と菜の花のちがいと、小松菜の花をおいしく食べられるレシピ5選の紹介です。

 

 

小松菜と菜の花のちがい

小松菜 菜の花

 

小松菜も菜の花もアブラナ科アブラナ属の植物です。

 

本来、菜の花という特定の植物はなく、一般的には、アブラナ科アブラナ属すべての花のことをいいます。

 

菜の花は、十字形に黄色い4枚の花びらを咲かせることから、十字花植物とも呼ばれています。

 

なばなとは、アブラナ科アブラナ属の食用の品種のひとつで、ナタネ、カブ、はくさい、キャベツ、ブロッコリー、こまつな、ザーサイなど多くのものがあり、この他に観賞用や菜種油用があります。

 

食用のなばなには、在来種(和種)と西洋種の2種類に分けられ、在来種は葉が黄緑色で柔らかく、花茎とつぼみと葉を利用し、西洋種は葉色が濃く、葉が厚く、主に花茎と葉を利用するのが特徴です。

 

食味は、いずれも甘みとほろ苦さがあります。

 

出典 農林水産省

 

小松菜の花は食べられる

小松菜1

 

とくに和種は花つぼみと茎も、とっても柔らかくなり美味しいですよ。

 

食べ方は、塩茹でして合える、お浸しや天ぷら、炊き込みご飯、ふりかけなど、いろいろな料理に加えることができます。

 

花茎と葉がおいしい西洋種も、サラダやお浸し、和え物、天ぷら、お吸いものや炒めものにして食べられます。

 

小松菜の花のレシピ

 

いろんな食べ方ができる小松菜の花。

 

その中でも、手間がかからないレシピを5つ選びました!

どれも小松菜の花を味わえるので、ぜひ試してみてください!!

 

和え物

春を食べよう! 花つき小松菜と焼き油揚げの和え物

 

料(1~2人分)

小松菜又は菜の花 1束

油揚げ 1枚

しょうゆ カレースプーン2杯くらい

粉だし ティースプーン1杯くらい

練りからし お好みで

 

作り方

  1. 油揚げはオーブントースターで焦げ目がつくまで焼くか又は油を引かないフライパンで焼いて一口に切る。
  2. 小松菜(菜の花)は塩少々(分量外)を入れた熱湯で硬めに茹でて絞り一口に切る。
  3. しょうゆ・粉だし・からしをよく混ぜ合わせた中に2を入れて和える。
  1. 器に1の油揚げと3の小松菜(菜の花)交互に重ねるように盛り付けてできあがり。

出典 春を食べよう! 花つき小松菜と焼き油揚げの和え物

 

お浸し

小松菜の花のお浸し

 

【材料 3~4人分】

小松菜の花 1束(200g)

◆白だし・・・・・・・大さじ1

◆水・・・・・・・・・大さじ2

◆薄口醤油・・・・・・小さじ1

 

削り節

 

【作り方】

①鍋にたっぷりのお湯を沸かし、小松菜の花の軸の方から入れてゆでる。

②ボールに冷水を入れてゆでた小松菜の花を浸して 冷まし、軽く絞る。

絞った小松菜の花を縦に持ち、上から醤油小さじ1/2ほど(分量外)をたらして90%くらい絞り、3㎝長さに切る。

*醤油絞り=仕上がりが水っぽくならないように。

他のお浸しのときも同様に。

③ボールに◆を混ぜ、②を加えて和え、器に盛り、 削り節をかける。

出典 小松菜の花のお浸し

 

煮物

夏向きがんもどきの煮物(小松菜の花)

 

{材料}4人分

小松菜 1束

大根 1/4本

生姜 20g

がんもどき 4個

出汁 4カップ

しょう油 25cc

酒 25cc

みりん 25cc

砂糖 大さじ1

 

{作り方}

①小松菜は5㎝長さに切っておく。

②大根は1口大の乱切りにしておく。

③がんもどきは熱湯をかけ、油抜きしておく。

④生姜は千切りにしておく」。

⑤鍋に出汁を入れ、①②③④を入れ煮て、調味料を加え更に煮る。

出典 夏向きがんもどきの煮物

 

ふりかけ

簡単☆小松菜のソフトふりかけ レシピ・作り方

 

料(3~5人分)

小松菜 250グラム

花エビ 大さじ1

塩 小さじ1.5~2

 

作り方

  1. 小松菜を5×5ミリ幅に細かく切る。
  2. フライパンに油は引かずそのまま入れ、弱火で焦がさないように炒めていく。
  3. 汁気をとばしながら炒め、汁気がとんで来たら、花エビ、塩を加え、少し炒めたら出来上がり。

出典 簡単小松菜のソフトふりかけ

 

花菜漬

京都市北区役所 「花菜漬」

 

材料 4人分

★花菜(菜の花) 約50g

★塩 大さじ1

★焼酎(酒でも可) 大さじ1

★密閉できるナイロン袋 1

 

作り方

  1. 花菜の切り口が傷んでいる場合があるので,根元を約5mmほど切り捨てる。
  2. (1)を少し熱めのお湯で洗い,ペーパータオルなどで軽く水分をとる。
  3. 密閉できるナイロン袋に(2)をいれ,塩と焼酎をふる
  4. チャックを軽く閉め,押しながらもみほぐす。
  5. 袋の中に水分がたまりだしたら,袋の中の空気を抜き,全体を平らにならす。
  6. 袋を二つ折りし,水分の中に花菜がつかるようにして冷蔵庫で2~3時間置けば出来上がり。

 

☆そのまま食べてもよし,細かく刻んでご飯に混ぜてもよし,少しほろ苦い味が身体を冬から春へ目覚めさせてくれます。

出典 京都市北区役所

 

小松菜の花が咲いたけど、食べられるの?

小松菜 菜の花2

 

花が咲いたらすぐに食べましょう

 

花が開いてしまうと食味が悪くなり、食べにくくなります。茎が硬くなるんです。

花が咲く前と比べると、味気は少ないのですが、お浸しにすれば柔らかくなりますよ。

 

ところが、京都には、 あえて花が咲いてから食べる風習があります

花菜漬」と言い、花が咲いた菜の花を塩漬けにしたもので、京都の名産です。

 

花が開いてしまうと苦味が増すことを熟知して、ほろ苦さを楽しむ日本の食文化の深さを感じさせます!

 

先ほどのおススメレシピで、花菜漬のつくり方を紹介していますので、そちらもぜひご覧ください!!

 

まとめ

 

今回は小松菜と菜の花のちがいと、小松菜の花をおいしく食べられるレシピ5選を紹介してきました。

 

これではじめて小松菜と菜の花のちがいを知りたかった方も、迷わないで手にすることができると思います。

 

また、後半では小松菜の花を美味しく食べられるレシピをご紹介しました。

どんな食べ方がいいのか決まっていない方は、そちらをチェックしてみてください。

 

冬から翌年の春にかけての定番野菜のひとつ、小松菜の花をおいしく食べられたら、ほんの少しの幸福感が訪れます。

まさに小松菜の花の花言葉「ちいさな幸せ」そのものです。

 

ぜひ、おいしい食べ方で楽しんでください!!

 

次の記事では野菜宅配サービスを紹介しています。

 

どれも安全性が高い有機栽培で生産されたオーガニックな野菜のみを扱っている事業者だけをえらびました。

 

さらに、311以降にもっとも意識しなければならない残留放射能検査基準が厳しい順にランク付けしています。

 

あなたの健康を守るために続けてご覧ください!!