すぐ作れるのに凄くて手放せない!米のとぎ汁乳酸菌の作り方と使い方!!

お米を研いだ後に捨ててしまう米のとぎ汁。

 

じつは、米のとぎ汁が「つかって良し」「飲んで良し」のすごいパワーを持つ乳酸菌液に変身させることができるんです!

 

それには、米のとぎ汁を発酵させて乳酸菌を活発にさせる必要があります。

 

米のとぎ汁乳酸菌液」のつくり方は、お金もかからなくて、とってもかんたん!

 

今回は米のとぎ汁乳酸菌のつくり方とつかい方の紹介です。

 

 

米のとぎ汁乳酸菌ってなに?

 

米のとぎ汁乳酸菌とは、

米のとぎ汁に糖分をくわえて乳酸菌を培養させたもの

です。

 

お米を毎日食べるので必ず出るもの、米のとぎ汁で乳酸菌液が作れます。

 

つくり方はとってもかんたんで、使いみちもたくさんあるので一度つくってみてください!

 

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メリット

 

【ドリンク】

野菜ジュースやフルーツジュースが乳酸菌発酵ドリンクに変身!!

 

乳酸菌液をジュースに加えるだけ。

たった数時間で、まろやかでコクのある濃厚ジュースのできあがり!

乳酸菌がたっぷり含まれている腸活にピッタリのジュースです。

 

【ヨーグルト】

牛乳が苦手な人やベジタリアン向けに植物性のミルクでヨーグルトを簡単につくれます!

 

なかでも豆乳ヨーグルトはおススメです。

 

大豆には有害物質を体外に排出させる「キレート」というはたらきがあります。

ところが大豆を摂る量が多過ぎると、からだに必要なミネラルなども排出してしまいます。

 

このことに気付いていた日本人は、大事を発酵させることで安全な食べものになることを発見しました。

 

日本で味噌や醤油など大豆を原料にした発酵食品が発達した背景にはこうした事情があったんです。

 

豆乳も発酵させてヨーグルトにすることで安全に摂れるようになります。

実際、豆乳ヨーグルトを毎日食べても影響はありませんよ。

 

デメリット

 

【発酵】

野菜ジュースやフルーツジュースのフレッシュさがなくなります

 

素材を発酵させることで失うものです。

フレッシュジュースが好みの方には向いていません。

 

【保存期間が短い】

乳酸菌液は長期保存できません。

冷蔵庫で保存できるのも5日ほどです。

 

ただし、米のとぎ汁は毎日出ます。

失敗しても使い捨て感覚でOKです。

 

米のとぎ汁乳酸菌液のつくり方

 

必要な材料は

・白米 2合

・黒砂糖 小さじ3

・水 500ml

のみでつくれます!!

 

 

 

天然塩を加えるやり方もあるので、好きなやり方を選んでください。

 

【その1】はじめに

 

 

お米を研ぎます。

 

【その2】仕込み

 

ロート(漏斗)をつかってとぎ汁と黒砂糖をペットボトルに入れます。

 

一番とぎ汁のみを使うと短い時間で発酵が進みます。

成功しやすいですよ!

 

【その3】日光がパートナー

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この乳酸菌は、温度と光合成で発酵するようなので、明るい窓際に置いてください。

 

【その4】かくはん

 

1日に1回はフタを緩めてガスを抜いてから、ムラなく発酵できるように元気よく振ってください。

かくはんすることで乳酸菌の活動が活発になります。

 

11月頃でも数日でできあがります。

 

乳酸菌の活動は、夏の暑い日ならたった数時間でシュワシュワになるくらい活発です!!

 

ペットボトルがふくらんでパンパンになるので、ペットボトルは使う水の量に対して余裕のあるサイズをおすすめしますよ。

 

扱いやすい2リットルのペットボトルがおススメです。

ガラス瓶を使うと発酵が進んだ後に割れるので使わないでください。

 

【その5】シュワシュワしてくる

シュワシュワしてきて、発酵している香りがしたら完成です。

ツンとする臭いがしたり、数日たってもシュワシュワしていなければ失敗です。

 

作り方は簡単なので、気を取り直して、my乳酸菌を作るまでチャレンジしてください!!

 

【その6】容器に移す

 

完成したら、500mlのペットボトルを準備します。

 

黒砂糖の分量が多いとなかなか漉してくれません。

 

その際コーヒーフィルターを使って、ゆっくり注ぐぎます。

 

【その7】保存

終わったら、冷蔵庫に入れて保存します。

 

できた乳酸菌液は低温だと発酵が進まなくなるので、数日はもちます。

 

安全と衛生を守るために、臭いが変わったら捨てて、新しい乳酸菌液を作ります。

 

「せっかくつくったのにもったいない」

と思うかもしれませんが、簡単につくれるので捨ててしまいましょう。

 

米のとぎ汁乳酸菌は危険?

 

一部で

「家庭でつくった乳酸菌液なんか雑菌が混ざってあぶない」

という声もありますが、はたして本当でしょうか?

 

調味料や漬け物に代表される発酵食品が日本の食文化で重要な位置を占めています。

その多くが家庭でつくられていることも忘れてはいけません。

 

正しいつくり方と扱い方をすることで、米のとぎ汁乳酸菌を上手に扱えるようになります。

 

米のとぎ汁乳酸菌液のつかい方

 

【飲みもの】

市販の野菜ジュースやフルーツジュースがコクのある濃厚ジュースに変身!!

 

つかい方
  1. 好みのジュースが入ったペットボトルに米のとぎ汁乳酸菌液を入れる。
  2. 常温で数時間おくだけ。

 

【食べもの】

好みのミルクでヨーグルトを簡単につくれます。

牛乳が苦手な人やベジタリアン向けに豆乳やオーツミルクなど、植物性ミルクでもつくれますよ。

 

つかい方
  1. 好みのミルク1Lと米のとぎ汁乳酸菌液(カレースプーン1さじ分)をヨーグルトメーカーに入れる。
  2. 「5時間、36℃」の設定でできあがります。

 

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【家庭菜園・ガーデニング】

米ぬかやもみ殻に乳酸菌液をくわえて、有機ぼかし(肥料)をつくっている農家さんは、「きちんと発酵をしたいわゆる”完熟”の肥料は臭くない

と言い切ります。

 

また、米のとぎ汁乳酸菌液で、「ネギの病気を1/10まで減らした」という農家さんは、減農薬に成功しています。

 

プロの農家さんが成功しているつかい方は、農薬をつかわないオーガニックな家庭菜園やガーデニングにおススメです。

家庭菜園やガーデニングにも積極的につかってください!

 

つかい方
米のとぎ汁乳酸菌液を1000倍に希釈して栽培している野菜や花に散布する。

 

オススメできない使い方

 

肺の放射能対策として、乳酸菌液をスプレーで噴霧して肺に吸い込むことを奨励している方もいるようですが、実践した結果・・・

 

おススメしません。

 

これは実際に試してみた体験記です。

 

部屋の中でスプレーを空中に向けて少し噴霧します。

 

それを吸い込みました・・・

 

まず、乳酸菌液が肺に直接入ると胸が熱くなる感覚が続きます。

違和感も消えず、胸がドキドキして寝ている間も気になり、心拍数が上がっている感じが消えませんでした。

 

発酵液なので、口の中に残る味も美味しくはありません。

放射性物質を排出するためだと思い何度か試したのですが、胸が苦しくなってとても続けられませんでした。

 

重曹を利用した放射性物質を排出する方法など、他のやり方を知らない時期にとった行動です。

 

同じ方法を推奨しているメディアを見かけたら、実際に試したのかを確認してくださいね。

吸い込んだ時の感覚を常習にしたら・・・危険だと思いますよ。

 

乳酸菌を上手に摂るのに最適なのは、豆乳ヨーグルトのような発酵食品や、乳酸菌液をつかったレシピで間違いありません。

 

まとめ

 

今回は、乳酸菌づくりに興味のある人に向けて、米のとぎ汁乳酸菌のつくり方と、つかい方を紹介してきました。

 

これではじめて乳酸菌液のつくり方を知った人でも、安心してはじめられると思います。

 

また、後半では乳酸菌液のつかい方も紹介しました。

「乳酸菌液をつくってから」が知りたい場合は、そちらをチェックしてみてください。

 

米のとぎ汁乳酸菌液は、好みの食材をいつでもヘルシーな発酵食品に変身させることができます。

ぜひ、乳酸菌づくりに成功して、発酵ライフをたのしんでください!!

 

次の記事では腸活やエイジングケアに有利な発酵食品一覧を紹介しています。

 

エイジングケアや健康に必要なビタミンやアミノ酸をたっぷり含んでいる食品だけをまとめてあります。

 

どれも手に入りやすく、安心して口にできるものばかりですので、ぜひ続けてご覧ください。